OpenStack Director セキュリティー脆弱性 (CVE-2016-4474)

Red Hat Product セキュリティーチームは、影響度が「重要な影響」と評価されている OpenStack Director バージョン 7 および 8 の脆弱性を認識しています。OpenStack 環境をデプロイするために Red Hat OpenStack の director によって使用されるオーバークラウドイメージに脆弱性が発見され、同梱されるすべてのイメージに同じデフォルトの root パスワードが使用されていることが判明しました。詳細情報は、https://access.redhat.com/security/vulnerabilities/2359821 を参照してください。