Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオン (ELS) と、サポートのライフサイクルは何を示していますか?

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Environment

  • Red Hat Enterprise Linux 3 ELS (延長ライフサイクルサポート) アドオン
  • Red Hat Enterprise Linux 4 ELS (延長ライフサイクルサポート) アドオン
  • Red Hat Enterprise Linux 5 ELS (延長ライフサイクルサポート) アドオン

Issue

  • 延長ライフサイクルサポート (ELS) アドオンで利用できる Red Hat Enterprise Linux のバージョンは?
  • 古い Red Hat Enterprise Linux 製品ではどのようなサポートを利用できますか?

Resolution

Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオンとは何ですか?
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 延長ライフサイクルサポートアドオン (ELS) は、ライフサイクルの延長を提供するサービスです。これにより、正規のライフサイクルが終了した後も一定期間、Red Hat Enterprise Linux の特定のメジャーバージョンのサポートを継続して受けることができます。Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオンは、Red Hat Enterprise Linux 3 では 2014 年 1 月 30 日、Red Hat Enterprise Linux 4 では 2017 年 3 月 31 日、そして Red Hat Enterprise Linux 5 では 2020 年 11 月 30 日まで提供されます。

Red Hat Enterprise Linux 延長ライフサイクルサポートアドオンは、どのバージョンで利用できますか?
ELS は、Red Hat Enterprise Linux 4 では 2017 年 3 月 31 日まで、Red Hat Enterprise Linux 5 ではサポート終了( 2017 年 3 月 31 日)後から 2020 年 11 月 30 日まで利用できます。

ELS の詳細情報
以下のドキュメントを参照してください。

延長ライフサイクルのサポートアドオンのパッケージ化と販売方法
ELS はオプションのアドオンサブスクリプションで、有料サポートを一度に 1 年間延長できます。ELS は、単年サブスクリプションだけが利用できます。 一度に複数年分を購入することはできません。ELS アドオンサブスクリプションを購入する前に、既存の Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションを購入する必要があります。

ELS アドオンの利用期間およびサポートされる期間
RHEL 3 の ELS は 2014 年 1 月 30 日に終了になりました。
RHEL 4 の ELS は 2017 年 3 月 31 日に終了になります。
RHEL 5 の ELS は 2020 年 11 月 30 日に終了になります。
ELS アドオンをサブスクライブすると、Red Hat エラータシステムからこれらの日付を通知する自動メールが届きます。

ELS が有効なリリースをお持ちのお客様に送られるエラータ通知のアーカイブはどこで取得できますか?
RHEL 3: https://rhn.redhat.com/errata/rhel3els-errata.html
RHEL 4: https://rhn.redhat.com/errata/rhel4els-errata.html
RHEL 5: https://rhn.redhat.com/errata/rhel5els-errata.html

将来の通知を選択する方法は?
https://access.redhat.com/site/security/updates/advisory/ で自由に選択できます。

このサービスはグローバルなサービスですか?
はい。延長ライフサイクルサポート (ELS) アドオンサブスクリプションは世界中で利用できます。

ELS アドオンは、Red Hat KVM、Red Hat Enterprise Virtualization、またはその他の Red Hat でサポートされているハイパーバイザー上で実行している仮想化ゲストに利用できますか?
はい。延長ライフサイクルサポート期間の Red Hat Enterprise Linux はどのバーションも、正規のライフサイクルと ELS に相当する期間中のホストバーションのゲストとしてサポートされます。ゲストに対する ELS アドオンの価格は、インスタンスベースで決められています。

延長ライフサイクルサポートは、延長期間に何を提供しますか?
このサポートをお持ちのお客様は、Red Hat の公式サポートにアクセスし、通常では利用できない、正規のサポート期間後にリリースされた一部の緊急優先度の不具合修正や、重要な影響を与えるセキュリティ修正の配信を利用できます。各メジャーリリースのすべてのパッケージが、上述の重要な修正サポートを受け取れる資格があるわけではありません。 したがって、詳細については、パッケージ除外リストを参照する必要があります。このサービスを購入されないと、以前にリリースされたエラータ、ドキュメント、およびナレッジベースの情報へのアクセスに限定されます。

除外されるパッケージの詳細については、http://www.redhat.com/rhel/server/extended_lifecycle_support/exclusions/ の一覧を参照してください。

通常、どのようなコンポーネントまたはパッケージがこのサポート提供に含まれませんか?
デスクトップアプリケーション、Extras チャンネルのコンテンツや、Red Hat Directory Server、Red Hat Satellite、または JBoss Enterprise Middleware などの異なるサブスクリプションの対象である製品は、Red Hat Enterprise Linux ELS の対象外になります。Red Hat Enterprise Linux 4 の場合は、Red Hat Cluster Suite と Global File System が対象外となります。Red Hat には、追加パッケージを除外する権利があります。

RHEL バージョンから別の RHEL バージョンに ELS サブスクリプションを移行することはできますか?
はい。ELS サブスクリプションはバージョン固有のものではありません。

Red Hat ライフサイクルポリシーと、このサービスとの関連性については、どのドキュメントを参照できますか?
詳細については、http://www.redhat.com/security/updates/errata を参照してください。

Extended Life Cycle Phase と Extended Life Cycle Support アドオンとの違いは?
Extended Life Cycle Phase (ELP) は、正規のサポート期間が終了した後の期間を指しています。お客様が正規のサポート期間が終了した後も Red Hat Enterprise Linux 製品を引き続き使用する場合にその利点を享受するには、有効なサブスクリプションが必要となります。

サブスクリプションを購入せずに Red Hat Enterprise Linux 3 を実行できますか?
はい。Red Hat Enterprise Agreement の契約内容により、製品がライフサイクル期間内のどのフェーズに入っていても、Red Hat Enterprise Linux がインストールされ、実行しているすべてのシステムにはサブスクリプションが必要となります。この要件については常にアグリーメントに含まれていましたが、RHEL 3 に関しては表現に一貫性がありませんでした。したがって、Red Hat は、このポリシーから Red Hat Enterprise Linux 3 を除外しました。ただし、Red Hat Enterprise Linux がインストールされ、実行しているすべてのシステムにサブスクリプションの購入を求める要件については、Red Hat Enterprise Linux 4 と以降のすべてのリリースに適用されます。

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