Red Hat Ansible Tower のライフサイクル
概要
Red Hat は Ansible Tower の公開された製品ライフサイクルを提供しています。このライフサイクルにより、お客様およびパートナー各社は独自のエンタープライズ自動化環境の計画、導入、サポートおよび保守を適切に行えます。
このライフサイクルは、Ansible Tower の各バージョン (バージョン 2.4 または 3.1 など) の一定期間を包含するものです。Tower の各バージョンのライフサイクルは複数の運用フェーズに分かれており、最初のリリース日から一定期間にわたってさまざまなメンテナンスレベルでサポートします。Tower の複数バージョンが常にサポートされますが、このライフサイクルは Tower の特定バージョン (2.3、2.4、3.0、3.1 など) にそれぞれ適用され、2.x または 3.x などのメジャーバージョン全体には適用されないことに留意してください。
お客様には、Ansible Tower のデプロイメントを同製品のサポートされている最新バージョンに速やかにアップグレードすることをお勧めします。セキュリティーリスクの高いものに関する例外の可能性を除けば、バグ修正や機能拡張は製品の最新バージョンのみが対象になります。
ライフサイクルの日付
Ansible Tower 2.3
| 一般提供の開始日 (GA 日) | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポート 1 の終了日 | メンテナンスサポート 2 の終了日 (EOL) |
|---|---|---|---|
| 2015-09-22 | 2015-11-18 | 2016-07-20 | 2016-11-18 |
Ansible Tower 2.4
| 一般提供の開始日 (GA 日) | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポート 1 の終了日 | メンテナンスサポート 2 の終了日 (EOL) |
|---|---|---|---|
| 2015-11-18 | 2016-07-20 | 2017-02-28 | 2017-07-20 |
Ansible Tower 3.0
| 一般提供の開始日 (GA 日) | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポート 1 の終了日 | メンテナンスサポート 2 の終了日 (EOL) |
|---|---|---|---|
| 2016-07-20 | 2017-02-28 | 2017-10-02 | 2018-02-28 |
Ansible Tower 3.1
| 一般提供の開始日 (GA 日) | フルサポート運用の終了日 | メンテナンスサポート 1 の終了日 | メンテナンスサポート 2 の終了日 (EOL) |
|---|---|---|---|
| 2017-02-28 | 2017-10-02 | Ansible Tower 3.3 のリリース後 | 2018-10-02 |
Ansible Tower 3.2
| 一般提供の開始日 (GA 日) | フルサポートの終了日 | メンテナンスサポート 1 の終了日 | メンテナンスサポート 2 の終了日 (EOL) |
|---|---|---|---|
| 2017-10-02 | 2018-04-02 | 2018-10-02 | 2019-04-02 |
対象範囲
サポートは Red Hat Enterprise Agreement の Appendix 1 で公開されている対象範囲に従って提供されます。
Red Hat のエンタープライズ製品に固有な高水準の安定性を保ちつつ、新たなテクノロジーの急速な採用を促進するため、Red Hat が提供する Ansible Tower の製品ライフサイクルは、以下に説明されているように 3 つのメンテナンスフェーズに分けられます。
運用フェーズ
フルサポートフェーズ
フルサポートフェーズで、Red Hat は以下を提供します。
- 評価済みの影響度が「重大」および「重要」のセキュリティー修正
- 優先度が「緊急」および「高」のバグ修正
- 一部の機能拡張したソフトウェア機能
これはサブマイナーリリースの形で提供されます。
Ansible Tower のリリースは、初期リリース後の 6 カ月間、フルサポートフェーズでサポートされます。
メンテナンスサポート 1 フェーズ
メンテナンスサポート 1 フェーズ で、Red Hat は以下を提供します。
- 評価済みの影響度が「重大」のセキュリティー修正
- 優先度が「緊急」のバグ修正
これらの修正はサブマイナーリリースの形で提供されます。
Ansible Tower のリリースは、フルサポートフェーズの終了後の 6 カ月間、メンテナンスサポート 1 フェーズでサポートされます。
メンテナンスサポート 2 フェーズ
メンテナンスサポート 2 フェーズで、Red Hat は以下を提供します。
- 評価済みの影響度が「重大」のセキュリティー修正
これらの修正はサブマイナーリリースの形で提供されます。
Ansible Tower のリリースは、メンテナンスサポート 1 フェーズの終了後の 6 カ月間、メンテナンスサポート 2 フェーズでサポートされます。
すべての更新は、Red Hat の判断により提供されます。
Ansible Automation (Core) のサポートについての詳細は、こちら を参照してください。
