付録H その他のテクニカルドキュメント

Red Hat Enterprise Linux インストールプログラムの anaconda についての詳細は、以下のプロジェクト Web ページをご覧ください。https://fedoraproject.org/wiki/Anaconda.
anaconda と Red Hat Enterprise Linux システムはどちらも共通のソフトウェアコンポーネントを使用します。主要な技術についての詳細は、以下に記載の Web サイトを参照してください。
ブートローダー
Red Hat Enterprise Linux は GRUB ブートローダーを使用します。詳細は、http://www.gnu.org/software/grub/ を参照してください。
ディスクのパーティション設定
Red Hat Enterprise Linux は parted を使用してディスクのパーティションを設定します。詳細は、http://www.gnu.org/software/parted/ を参照してください。
ストレージ管理
LVM (Logical Volume Management) は、ストレージ管理のための様々な機能を管理者に提供します。Red Hat Enterprise Linux インストールプロセスはデフォルトで、ドライブを LVM ボリュームとしてフォーマットします。詳細は、http://www.tldp.org/HOWTO/LVM-HOWTO/ を参照してください。
音声サポート
Red Hat Enterprise Linux で使用される Linux カーネルは PulseAudio オーディオサーバーを取り入れています。PulseAudio についての詳細は、以下のプロジェクトのドキュメントを参照してください。http://www.freedesktop.org/wiki/Software/PulseAudio/Documentation/User/
グラフィックシステム
インストールシステムと Red Hat Enterprise Linux は、どちらも Xorg スイートを使用してグラフィカル機能を提供します。Xorg のコンポーネントがユーザーが操作するデスクトップ環境用にディスプレイ、キーボード、およびマウスを管理します。詳細は、http://www.x.org/ を参照してください。
リモートディスプレイ
Red Hat Enterprise Linux および anaconda には、グラフィカルディスプレイへのリモートアクセスを可能にする VNC (Virtual Network Computing) ソフトウェアが搭載されています。VNC についての詳細は、RealVNC Web サイト (http://www.realvnc.com/support/documentation.html) に掲載されている文書を参照してください。
コマンドラインインターフェース
デフォルトで、Red Hat Enterprise Linux は GNU bash シェルを使用してコマンドラインインターフェースを提供します。GNU コアユーティリティはコマンド環境に必要なものすべてを提供します。bash についての詳細は、http://www.gnu.org/software/bash/bash.html を参照してください。GNU コアユーティリティについての詳細は、http://www.gnu.org/software/coreutils/ を参照してください。
リモートシステムアクセス
Red Hat Enterprise Linux incorporates the OpenSSH suite to provide remote access to the system. The SSH service enables a number of functions, which include access to the command-line from other systems, remote command execution, and network file transfers. During the installation process anaconda may use the scp feature of OpenSSH to transfer crash reports to remote systems. Refer to the OpenSSH Web site for more information: http://www.openssh.com/.
アクセス制御
SELinux は標準の Linux セキュリティ機能を補強する MAC (強制アクセス制御) 機能を提供します。詳細は、以下の SELinux のプロジェクトページを参照してください。http://www.nsa.gov/research/selinux/index.shtml
ファイアウォール
Red Hat Enterprise Linux で使用される Linux カーネルは netfilter フレームワークを組み込むことで、 ファイアウォール機能を提供します。以下の Netfilter プロジェクト Web サイトは、netfilteriptables の両方の管理機能についてのドキュメントを提供しています。http://netfilter.org/documentation/index.html
ソフトウェアのインストール
Red Hat Enterprise Linux は yum を使用して、システムを構成する RPM パッケージを管理します。詳細は、http://yum.baseurl.org/ を参照してください。
仮想化
仮想化により、同一コンピューター上で複数のオペレーティングシステムを同時に実行することができます。また、Red Hat Enterprise Linux には、Red Hat Enterprise Linux ホスト上の 2 次システムをインストールし、管理するツールも含まれています。仮想化のサポートは、インストール時またはその後いつでも選択することができます。詳細情報は、 『Red Hat Enterprise Linux 仮想化ガイド』 (https://access.redhat.com/documentation/en/red-hat-enterprise-linux/ で入手可能) を参照してください。