22.4.7. 自動報告機能の設定

ABRT は、検出された問題またはクラッシュをユーザーの介入なしで自動的に報告するように設定することが可能です。これは、analyze-and-report ルールを post-create ルールとして指定することで設定できます。例えば、ABRT が Python クラッシュをユーザーの介入なしで即時に Bugzilla に報告するようにするには、/etc/libreport/events.d/python_event.conf ファイルで、このルールを有効にして、EVENT=report_Bugzilla 条件を EVENT=port-create 条件に置き換えます。新たなルールは以下のようになります。
EVENT=post-create analyzer=Python
        test -f component || abrt-action-save-package-data
        reporter-bugzilla -c /etc/abrt/plugins/bugzilla.conf

警告

post-create イベントは、通常 root 権限で実行する abrtd によって実行される点に注意して下さい。