23.4. データの保存

時には、特定の時期にサンプルを保存することが役に立ちます。例えば、実行可能ファイルをプロファイルする際に異なる入力データセットを基にした異なるサンプルを収集することが役に立ちます。監視するイベントの数がプロセッサで利用できるカウンターの数を超過する場合は、OProfile の複数回実行によりデータを収集することで、その度にサンプルデータを異なるファイルに保存することができます。
サンプルファイルの現在のセットを保存するには、以下のコマンドを実行します。name は現在のセッションに特有な記述的名前で入れ替えます。
~]# opcontrol --save=name
ディレクトリ /var/lib/oprofile/samples/name/ が作成されて、現在のサンプルファイルがそこにコピーされます。