1.3. 対象となる Cloud Access プロバイダー

Red Hat には、認定クラウドおよびサービスプロバイダー (CCSP) パートナーの大規模なエコシステムがあります。Cloud Access のお客様は、このエコシステムで対象のサブスクリプションを使用できます。Red Hat Ecosystem Catalog には、主なプロバイダー (Alibaba、AWS、Google Cloud Platform、IBM Cloud、および Microsoft Azure) と、認定済みのクラウドイメージおよびインスタンスタイプを提供するその他のプロバイダーの詳細が掲載されています。

Cloud Access プロバイダーを選択する際には、以下の推奨事項を考慮してください。

  • プロバイダーの環境に仮想マシンイメージをインポートするには、プロバイダーがサポート対象のメカニズムを提供している必要があります。

    注記

    クラウドエコシステムカタログで、イメージのアップロード を提供している CCSP パートナーを探してください。

  • Cloud Access をご利用のお客様は、イメージのアップロードができない場合には、Red Hat ゴールドイメージを使用するか、オンデマンドの PAYG Red Hat イメージまたはインスタンスを BYOS に変換できる必要があります。

    注記

    Cloud Access ゴールドイメージは AWS、Azure、および Google で利用できます。Azure Hybrid Benefit for Linux は、Red Hat Cloud Access のお客様に PAYG から BYOS への変換機能を提供します。

  • プロバイダーは TSANet のメンバーであり、必要に応じて Red Hat と協力し、お客様の一般的な問題を解決する必要があります。

Red Hat は、ご利用のハイブリッドクラウドインフラストラクチャーで Red Hat 製品を正常にデプロイおよび使用できるよう、お客様のサポートに努めています。対象となる Cloud Access 製品とプロバイダーのガイドラインを提供し、お客様の成功を支援しています。このガイドラインに準拠することを強く推奨します。

このガイドライン外で Red Hat 製品をデプロイする場合は、以下の条件に注意してください。

  • 製品またはサブスクリプションは設計どおりに動作しない場合があります。
  • 製品のパフォーマンスが低下する可能性があります。
  • 製品の機能が限定される可能性があります。
  • Red Hat は、必要とされるサポートレベルを提供できない可能性があります。詳細は、Red Hat のサードパーティーのサポートポリシー を参照してください。