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第9章 Satelliteインベントリーアップロードプラグインのインストール

データ収集ツールとして Red Hat Satellite を使用しており、Cloud Services プラットフォームツールに処理ようにデータを送信するために Satellite と Red Hat Insights を合わせて使用していない場合には、このデータの送信用に Satellite インベントリーアップロードプラグインをインストールする必要があります。

また、仮想データセンター (VDC) のサブスクリプションや同様の仮想化環境におけるハイパーバイザーのホストとゲストのマッピング情報を正確に報告するには、virt-who ツールと組み合わせて Satellite インベントリーアップロードプラグインを使用する必要があります。

注記

以下の情報では、Satelliteのバージョンによって、実行するアクションやインターフェイスに表示されるオプションが異なる場合があります。

前提条件

Red Hat Satellite 6.7 以降 (完全にサポートされているバージョン)

手順

  1. Satelliteのインベントリーアップロードプラグインを Satellite Server にインストールします。

    • Satellite 6.8 および 6.9 の場合: Satelliteのインベントリーアップロードプラグイン (rh_cloud) は、インストールまたはアップグレードプロセス中に明示的に無効にされなかった場合に限り、Satellite のインストールまたはアップグレード時に自動的にインストールされます。また、6.9の新規インストールでは、デフォルトでプラグインがインストールされ、有効になっています。
    • Satellite 6.7 の場合: 以下のコマンドを使用してください。このコマンドは、satellite-installer プロセスを実行し、Satellite サービスを再起動します。

      # satellite-maintain packages install tfm-rubygem-foreman_rh_cloud
  2. Satelliteのバージョンによっては、データの自動収集を開始するためにプラグインを有効化する必要があります。プラグインを有効にするには、ナビゲーションの「RHインベントリー」または「RHクラウド」をクリックし、「自動アップロードを許可」オプションを有効にしてください。

検証手順

インストールと再起動が成功すると (バージョンごとに必要)、Red Hat Satellite インターフェイスに RH Inventory または RH Cloud ナビゲーションオプションが表示され、抽出とアップロードのアクションのステータスを確認できます。

使用上の注意

自動アップロードオプションを有効にすると、Satellite インベントリーアップロードプラグインは、デフォルトで 1 日 1 回自動的にレポートします。また、手動でデータを送信することもできます。

Satellite インベントリーアップロードプラグインには、データのプライバシーに関する懸念に対処するために使用できるレポート設定が含まれています。Satellite ナビゲーションの Configure オプションを使って、特定のパッケージを除外したり、ホスト名やホストアドレスを難読化したりするようにプラグインを設定します。

関連情報

satellite-maintain コマンドと、Satellite 6.6 以降に追加されたパッケージ保護の詳細については、以下の Red Hat カスタマーポータルの記事を参照してください。