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17.3.2. Red Hat OpenShift の測定単位

年間サブスクリプションのある Red Hat OpenShift Container Platform

サブスクリプションサービスは、Red Hat OpenShift の使用量を CPU コアまたは CPU ソケットの単位で測定します。Red Hat OpenShift 4 ではクラスターレベルで、Red Hat OpenShift 3 ではノードレベルで集計しています。現在、サブスクリプションサービスでは、同じアカウント内にコアベースとソケットベースのクラスターが含まれる環境では、Red Hat OpenShift の使用状況を単一の混合ユニットビューで表示することができません。そのデータを別々のビューに表示するには、フィルタリングを使用する必要があります。

フィルターを使って、使用量と容量のデータを2つの測定単位で切り替えることができます。サブスクリプション属性がクラスター上 (Red Hat OpenShift 4 の場合は Red Hat OpenShift Cluster Manager を通じて)、またはノード上 (Red Hat OpenShift 3 の場合はocm.units 値を設定するコマンドを通じて) で設定されている場合、そのデータはコアまたはソケットごとに報告することができます。サブスクリプション属性が設定されていない、または設定できない場合は、コアとソケットベースの両方の使用状況のレポートにデータが含まれています。

物理的な使用状況

サブスクリプションサービスは、お客様のコアベースの物理的なRed Hat OpenShiftインストールを実際のコア数で測定します。ソケットベースの物理的インストールは、ソケットペアで測定されるため、カウントは次の偶数に切り上げられます。

現在のシステム表では、Red Hat OpenShift の物理システムの例として、ベアメタル上で稼働する Red Hat OpenShift クラスターを挙げています。他の例としては、Red Hat OpenShift 3 のクラスターノードとして報告する RHEL システムがあります。

仮想化での使用状況

サブスクリプションサービスでは、コアベースおよびソケットベースのインストールを、実際のコア数および実際のソケット数で測定します。

現在のシステム表では、Red Hat OpenShiftの仮想システムの例として、Red Hat OpenStack Platform、Red Hat Virtualization、VMware vSphereなどの環境や、パブリッククラウド上に設置されたクラスターが挙げられています。

従量課金制のオンデマンド型サブスクリプションでの Red Hat OpenShift Container Platform または Red Hat OpenShift Dedicated

サブスクリプションサービスは、Red Hat OpenShift Container Platform または Red Hat OpenShift Dedicated の使用量の従量課金制のオンデマンド型サブスクリプションをコア時間で測定します。コア時間 とは、1 つのコア (サブスクリプション条件で定義されている) における合計 1 時間の計算活動を、使用するメーターの粒度に合わせて測定した単位です。

物理的な使用状況
サブスクリプションサービスは、お客様のコアベースの物理的なRed Hat OpenShiftインストールを実際のコア数で測定します。ソケットベースの物理的インストールは、ソケットペアで測定されるため、カウントは次の偶数に切り上げられます。
仮想化での使用状況
サブスクリプションサービスでは、コアベースおよびvCPUベースの仮想インストールを実際のコア数で測定し、vCPUは最大の効率を用いてコアに合理化されます。ソケットベースの仮想インストールは、ハイパーバイザーが報告するソケット数で測定されます。最適なレポートを得るためには、ハイパーバイザーが仮想マシンの正確なソケット数を報告していることを確認してください。
コントロールプレーンの使用状況
Red Hat OpenShift Dedicated On-Demand のみの場合は、サブスクリプションサービスはクラスターの可用性をインスタンス時間ごとに測定します。Red Hat OpenShift Dedicated On-Demand の場合には、このインスタンス毎のコントロールプレーンの使用量計算は、クラスター時間の測定単位に基づいています。