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接続された Satellite Server のマニフェストの作成および管理

Subscription Central 2021

ガイド

概要

本書では、ネットワーク接続上で Red Hat Satellite Server のマニフェストの作成、エクスポート、削除、変更方法を説明します。マニフェストを使用すると、Satellite Server が管理対象とする Satellite 組織で使用する正しいリポジトリーからコンテンツの検索、アクセス、同期、ダウンロードを行うことができます。

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手順

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    ページの右側のフィードバックセクションにテキストボックスが表示されます。

  4. テキストボックスにフィードバックを入力し、Submit をクリックします。

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  5. 問題を表示するには、フィードバックビューで問題リンクをクリックします。

パート I. 接続された Satellite Server のマニフェストの作成および管理

Red Hat Satellite では、マニフェストと呼ばれるサブスクリプション情報が含まれる暗号化されたファイルセットを使用して、サブスクリプションを Satellite にインポートできます。マニフェストをインポートしたら、そのマニフェストを使用して RHEL システムを管理し、コンテンツを同期できます。オンライン接続されているネットワーク上の Satellite ユーザーとして、Red Hat Hybrid Cloud Console からマニフェストを作成、エクスポート、削除、および変更できます。または、カスタマーポータルからこれらのアクションを実行することもできます。

第1章 オンライン接続した Satellite Server のマニフェストの作成

マニフェストを作成すると、Red Hat Satellite 6 以降などのサブスクリプション管理アプリケーションにサブスクリプションをインポートできます。Satellite Server または Satellite の組織を新規に作成するたびに、新しいマニフェストを作成する必要があります。

前提条件

  • Red Hat Satellite 6 以降
  • Red Hat Hybrid Cloud Console のロールベースアクセス制御(RBAC)システムでのサブスクリプション管理者ロール

手順

以下の手順では、サブスクリプションマニフェストを作成する方法を説明します。

  1. Cloud.redhat.com で Red Hat Hybrid Cloud Console アカウントにログインします。
  2. Business Insights メニューから Subscriptions > Manifests をクリックします。
  3. Manifests ページから、Create new manifest をクリックします。
  4. Name フィールドに、後で見つけることができるように分かりやすい名前を入力します。
  5. Type の一覧から、Red Hat Satellite Server に対応するアプリケーションタイプとバージョン番号を選択します。
  6. Save をクリックします。

第2章 オンライン接続した Satellite Server 向けのマニフェストのエクスポートおよびダウンロード

マニフェストをエクスポートすると、含まれるサブスクリプションを Satellite インスタンスから管理できます。マニフェストからサブスクリプションを追加または削除する場合は、マニフェストの新しいコピーのエクスポートおよびダウンロードが必要になります。

前提条件

  • Red Hat Satellite 6 以降
  • マニフェストをエクスポートするために、Hybrid Cloud Console のロールベースアクセス制御(RBAC)システムで Subscriptions user ロールまたは Subscriptions administrator ロールを使用できるようにする。

手順

以下の手順では、マニフェストをエクスポートおよびダウンロードする手順を説明します。

  1. Cloud.redhat.com で Red Hat Hybrid Cloud Console アカウントにログインします。
  2. Business Insights メニューから Subscriptions > Manifests をクリックします。
  3. Manifests ページから、エクスポートするマニフェストの名前をクリックします。
  4. Export manifest をクリックします。

    重要

    マニフェストのエクスポート中はページを更新しないでください。ページを更新すると、マニフェストの作成プロセスが中断されます。

    マニフェストが正常にエクスポートされると、通知ウィンドウが開きます。

  5. 通知ウィンドウで、Download Manifest をクリックします。

    注記

    アプリケーションは選択したサブスクリプション証明書をエンコードし、圧縮ファイルを .zip 形式で作成します。このファイルは、Satellite Server にアップロードできます。ファイルはデフォルトのダウンロードフォルダーに保存されます。

マニフェストをダウンロードしたら、Satellite Server にインポートできます。次に、Satellite Web UI を使用してマニフェストを更新し、リフレッシュして変更を反映します。または、変更が含まれる更新済みのマニフェストをインポートできます。詳細は、Red Hat Satellite の『コンテンツ管理ガイド』の「Satellite Server へのサブスクリプションマニフェストのインポート」を参照してください。

第3章 Red Hat Hybrid Cloud Console からの Simple Content Access モードの設定

新規マニフェストを作成すると、Simple Content Access がデフォルトで有効になります。Simple Content Access を使用することで、厳密なエンタイトルメントの適用なしにシステムのコンテンツを使用できます。ただし、お使いの環境で、Simple Content Access に適さないマニフェストがある場合には、サブスクリプション管理者は必要に応じてマニフェストごとに Simple Content Access モードを変更できます。

Red Hat Satellite バージョン 6.5 以降では、Hybrid Cloud Console の Manifests ページから、特定のマニフェストに対して、Simple Content Access モードを直接設定できます。Manifests テーブルの Simple Content Access 列に表示される設定から、あるマニフェストに対して Simple Content Access が有効になっているかどうかを確認できます。Red Hat Satellite バージョン 6.5 より前のバージョンの Satellite では、Simple Content Access を利用できないため、Simple Content Access 列に N/A が表示されます。

前提条件

  • Red Hat Satellite 6 以降
  • Red Hat Hybrid Cloud Console のロールベースアクセス制御(RBAC)システムでのサブスクリプション管理者ロール

手順

以下の手順では、Red Hat Hybrid Cloud Console から Simple Content Access モードを Enabled または Disabled に設定します。

  1. Cloud.redhat.com で Red Hat Hybrid Console アカウントにログインします。
  2. Business Insights メニューから Subscriptions > Manifests をクリックします。
  3. Manifests ページから、Manifests の表で変更するマニフェストの名前を見つけます。
  4. Simple Content Access 列で、そのマニフェストに使用するモードに応じて、Simple Content Access のスイッチを Enabled または Disabled に設定します。

    注記

    マニフェストに Simple Content Access モードを設定する機能は、Satellite バージョン 6.5 以降でのみ利用できます。Simple Content Access の有効化が利用できない場合には、Simple Content Access の列に N/A と表示されます。

第4章 オンライン接続した Satellite Server のサブスクリプションマニフェストの削除

メンテナンスの目的で、未使用のマニフェストを削除できます。ただし、オンライン接続された Satellite Server でのアクティブなマニフェストの削除は、デバッグのみを目的としています。アクティブなマニフェストを削除する前に、最終的に以下のような結果となる点に注意することが重要です。

  • 実行中のホストに割り当てられているサブスクリプションはすべて削除されます。
  • アクティベーションキーに割り当てられているすべてのサブスクリプションが削除されます。
  • オンライン接続された Satellite Server に新しいマニフェストを作成、エクスポート、ダウンロード、インポートして、ホストへのサブスクリプションとアクティベーションキーを再アタッチする必要があります。
  • Red Hat Satellite への接続が失われるため、Red Hat Insights は無効になります。

前提条件

  • Red Hat Satellite 6 以降
  • Red Hat Hybrid Cloud Console のロールベースアクセス制御(RBAC)システムでのサブスクリプション管理者ロール

手順

以下の手順は、未使用のマニフェストを削除する手順を説明します。

  1. Cloud.redhat.com で Red Hat Hybrid Cloud Console アカウントにログインします。
  2. Business Insights メニューから Subscriptions > Manifests をクリックします。
  3. Manifests ページから、削除するマニフェストの名前をクリックします。

    重要

    マニフェストを削除すると、ホストおよびアクティベーションキーに割り当てられているすべてのサブスクリプションが削除され、Red Hat Insights が無効になります。この操作は永続的であるため、元に戻すことはできません。

  4. Details パネルから Delete manifest をクリックします。

    1. 選択したマニフェストを削除する場合は、確認チェックボックスを選択し、YES, DELETE をクリックします。