5.4. POSIX 準拠ファイルシステムストレージの準備

POSIX ファイルシステムのサポートにより、通常コマンドラインから手動でマウントするときと同じマウントオプションを使ってファイルシステムをマウントすることができます。この機能は、NFS、iSCSI、または FCP 以外を使用してマウントするストレージへのアクセスを可能にすることを目的としています。

Red Hat Virtualization でストレージドメインとして使用する POSIX 準拠のファイルシステムは、Global File System 2 (GFS2) 等のクラスター化したファイルシステムで、かつスパースファイルおよびダイレクト I/O をサポートしている必要があります。たとえば、Common Internet File System (CIFS) は、ダイレクト I/O をサポートしていないので、Red Hat Virtualization との互換性はありません。

POSIX 準拠ファイルシステムストレージの準備および設定に関する情報は、『Red Hat Enterprise Linux Global File System 2』 を参照してください。

重要

POSIX 準拠ファイルシステムのストレージドメインを作成して、NFS ストレージを マウントしないでください。必ず、NFS ストレージドメインを作成してください。