4.2.2. Red Hat Enterprise Linux ホストのリポジトリーの有効化

Red Hat Enterprise Linux マシンをホストとして使用するには、システムをコンテンツ配信ネットワークに登録し、Red Hat Enterprise Linux Server および Red Hat Virtualization サブスクリプションを割り当て、ホストのリポジトリーを有効にする必要があります。

手順

  1. コンテンツ配信ネットワークにシステムを登録します。プロンプトが表示されたら、カスタマーポータルのユーザー名とパスワードを入力します。

    # subscription-manager register
  2. Red Hat Enterprise Linux Server および Red Hat Virtualization のサブスクリプションプールを見つけ、プール ID を記録します。

    # subscription-manager list --available
  3. 上記のプール ID を使用して、サブスクリプションをシステムにアタッチします。

    # subscription-manager attach --pool=poolid
    注記

    現在アタッチされているサブスクリプションを表示するには、以下のコマンドを実行します。

    # subscription-manager list --consumed

    有効なリポジトリーをすべて一覧表示するには、以下のコマンドを実行します。

    # dnf repolist
  4. リポジトリーを設定します。

    # subscription-manager repos \
        --disable='*' \
        --enable=rhel-8-for-x86_64-baseos-rpms \
        --enable=rhel-8-for-x86_64-appstream-rpms \
        --enable=rhv-4-mgmt-agent-for-rhel-8-x86_64-rpms \
        --enable=fast-datapath-for-rhel-8-x86_64-rpms \
        --enable=advanced-virt-for-rhel-8-x86_64-rpms

    IBM POWER8 または IBM POWER9 (リトルエンディアン) ハードウェアに Red Hat Enterprise Linux 8 ホストをインストールする場合:

    # subscription-manager repos \
        --disable='*' \
        --enable=rhv-4-mgmt-agent-for-rhel-8-ppc64le-rpms \
        --enable=rhv-4-tools-for-rhel-8-ppc64le-rpms \
        --enable=advanced-virt-for-rhel-8-ppc64le-rpms \
        --enable=rhel-8-for-ppc64le-appstream-rpms \
        --enable=rhel-8-for-ppc64le-baseos-rpms \
  5. 現在インストールされている全パッケージを最新の状態にします。

    # dnf upgrade --nobest
  6. マシンを再起動します。