付録B デプロイメント時に自動化を使用した Manager 用仮想マシンのカスタマイズ

自動化を使用して調整できますが、そうでない場合は、1 つ以上の Ansible Playbook を使用してデプロイメント時に Manager 仮想マシンを調整またはカスタマイズします。デプロイメント時の以下の時点で Playbook を実行できます。

  • セルフホストエンジンの設定前
  • セルフホストエンジンの設定後 (ただし、ストレージの設定前)
  • Manager へのデプロイメントホストの追加後
  • デプロイメント全体の完了後

手順

  1. 1 つ以上の Ansible Playbook を作成し、デプロイメントプロセスの特定の時点で Manager 用仮想マシンで実行します。
  2. Playbook を /usr/share/ansible/collections/ansible_collections/redhat/rhv/roles/hosted_engine_setup/hooks/ の下に追加します。

    enginevm_before_engine_setup
    セルフホストエンジンの設定前に Playbook を実行します。
    enginevm_after_engine_setup
    セルフホストエンジンの設定後に Playbook を実行します (ただし、ストレージの設定前)。
    after_add_host
    デプロイメントホストを Manager に追加した後に Playbook を実行します。
    after_setup
    デプロイメントの完了後に Playbook を実行します。

Cockpit またはコマンドラインを使用してセルフホストエンジンインストーラーを実行すると、デプロイメントスクリプトは ovirt-engine-setup ロールを実行します。このロールは、これらのいずれかのディレクトリーで Playbook を自動的に実行します。