6.5. Red Hat Virtualization Manager への通常のホストの追加

重要

クラスター内のホストのネットワーク設定を変更するには、RHV Manager を常に使用します。使用しない場合は、サポート対象外の設定が作成される可能性があります。詳細は、「Network Manager Stateful Configuration (nmstate)」 を参照してください。

Red Hat Virtualization 環境にホストを追加するには、仮想化のチェック、パッケージのインストール、およびブリッジの作成の各ステップをプラットフォームで完了する必要があるため、多少時間がかかります。

重要

したがって、OVS クラスターには RHEL 8 ホストを含めることができません。既知の問題により、Switch TypeOVS のクラスターで、RHEL 8 ホストは機能しません。詳細は、BZ#1809116 および 「Open vSwitch and OpenFlow support for RHV」 を参照してください。

手順

  1. 管理ポータルから コンピュートホスト をクリックします。
  2. 新規作成 をクリックします。
  3. ドロップダウンリストを使用して、新規ホスト用の データセンター および ホストクラスター を選択します。
  4. 新規ホストの 名前アドレス を入力します。SSH ポート フィールドには、標準の SSH ポートであるポート 22 が自動入力されます。
  5. Manager がホストにアクセスするために使用する認証メソッドを選択します。

    • パスワード認証を使用するには、root ユーザーのパスワードを入力します。
    • または、SSH 公開鍵 フィールドに表示される鍵をホスト上の /root/.ssh/authorized_keys にコピーして、公開鍵認証を使用します。
  6. オプションとして、詳細パラメーター ボタンをクリックして、以下に示すホストの詳細設定を変更します。

    • ファイアウォールの自動設定を無効にする。
    • ホストの SSH フィンガープリントを追加し、セキュリティーを強化する。手動での追加または自動取得が可能です。
  7. ホストにサポート対象の電源管理カードが搭載されている場合には、オプションとして電源管理を設定することができます。電源管理の設定に関する詳細は、『Administration Guide』「Host Power Management Settings Explained」 を参照してください。
  8. OK をクリックします。

新規ホストが Installing のステータスでホスト一覧に表示され、通知トレイ ( EventsIcon ) の イベント セクションでインストールの進捗状況を確認できます。しばらくすると、ホストのステータスが Up に変わります。