Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

11.8. ストレージタスク

11.8.1. データストレージドメインへのイメージのアップロード

管理ポータルまたは REST API を使用して、仮想ディスクイメージと ISO イメージをデータストレージドメインにアップロードできます。

注記

REST API でイメージをアップロードするには、『 REST API Guide 』の「 IMAGETRANSFERS and IMAGETRANSFER 」を参照してください。

QEMU 互換の仮想ディスクを仮想マシンに接続できます。仮想ディスクのタイプは、QCOW2 または raw のいずれかである必要があります。QCOW2 仮想ディスクから作成されたディスクは共有できません。また、QCOW2 仮想ディスクファイルにバッキングファイルを含めることはできません。

ISO イメージは、CDROM として仮想マシンに添付することも、仮想マシンの起動に使用することもできます。

前提条件

アップロード機能は HTML 5 API を使用します。これには、環境に次のものが必要です。

  • engine-setup で設定されるイメージ I/O プロキシー(ovirt-imageio-proxy)。詳細は、「 Configuring the Red Hat Virtualization Manager 」を参照してください。
  • 管理ポータルへのアクセスに使用される Web ブラウザーにインポートされた認証局。

    認証局をインポートするには、https://engine_address/ovirt-engine/services/pki-resource?resource=ca-certificate&format=X509-PEM-CA にアクセスし、すべての信頼設定を有効にします。FirefoxInternet Explorer、または Google Chrome に認証局をインストールする手順を参照してください。

  • Firefox 35、Internet Explorer 10、Chrome13 またはそれ以降などの HTML5 をサポートするブラウザー。

データストレージドメインへのイメージのアップロード

  1. StorageDisks をクリックします。
  2. Upload メニューから Start を選択します。
  3. Choose File をクリックして、アップロードするイメージを選択します。
  4. Disk Options フィールドに入力します。関連するフィールドの説明は、「新規仮想ディスクウィンドウの設定の説明」 を参照してください。
  5. OK をクリックします。

    進捗バーは、アップロードのステータスを示します。Upload メニューから、アップロードを一時停止、キャンセル、または再開できます。

アップロードタイムアウト値の増加

  1. アップロードがタイムアウトし、メッセージ「Reason: timeout due to transfer inactivity」が表示される場合は、タイムアウト値を増やします。

    # engine-config -s TransferImageClientInactivityTimeoutInSeconds=6000
  2. ovirt-engine サービスを再起動します。

    # systemctl restart ovirt-engine