5.2. IO スレッドの編集

仮想マシンに複数のディスクがある場合は、IO スレッドの有効化や IO スレッド数の変更によりパフォーマンスを向上させることができます。

IO スレッドの編集

  1. コンピュート仮想マシン をクリックして、編集する仮想マシンを選択します。
  2. 編集 をクリックします。
  3. リソースの割り当て タブをクリックします。
  4. IO スレッドを有効にする のチェックボックスを選択します。Red Hat では、デフォルトの IO スレッド数 1 の使用を推奨します。
  5. OK をクリックします。
  6. 再起動 をクリックして仮想マシンを再起動します。

IO スレッド数を増やした場合は、ディスクが正しいコントローラー数により再マッピングされるように、ディスクを再度アクティブ化する必要があります。

  1. シャットダウン をクリックして仮想マシンを停止します。
  2. 仮想マシンの名前をクリックして、詳細ビューを表示します。
  3. ディスク タブをクリックします。
  4. それぞれのディスクを選択し、その他の操作非アクティブ化 をクリックします。
  5. それぞれのディスクを選択し、その他の操作アクティブ化 をクリックします。
  6. 実行 をクリックして仮想マシンを起動します。

詳細ビューで 仮想マシンデバイス をクリックして、IO スレッドを表示することができます。

コントローラーへのディスクの割り当ては、管理ポータルではなく dumpxml コマンドの出力にしか表示されません。

ディスクコントローラー割り当ての表示

  1. ホストマシンにログインします。
  2. dumpxml コマンドを使用してコントローラーへのディスクのマッピングを表示します。

    # virsh -r dumpxml virtual_machine_name