第4章 ホストについて

Red Hat Virtualization は、Red Hat Virtualization Host (RHVH) と Red Hat Enterprise Linux ホストの 2 つのタイプのホストをサポートしています。Red Hat Virtualization 環境では、要件に応じて 1 タイプのみまたは両方のタイプを使用することができます。Red Hat Virtualization 環境には、少なくとも 2 台のホストをインストールしてアタッチすることを推奨します。ホストを 1 台しかアタッチしなかった場合には、移行や高可用性などの機能を利用することはできません。

重要

SELinux は インストール時に enforcing モードに設定されます。確認するには、getenforce コマンドを実行してください。Red Hat Virtualization 環境を Red Hat がサポートするには、すべてのホストと Manager で SELinux を enforcing モードに設定する必要があります。

表4.1 ホスト

ホストタイプ別名説明

Red Hat Virtualization Host

RHVH、シンホスト

Red Hat Enterprise Linux をベースとする最小限のオペレーティングシステム。カスタマーポータルから ISO ファイルとして配信されており、ホストとして機能するマシンに必要なパッケージのみが含まれます。

Red Hat Enterprise Linux ホスト

RHEL ベースのハイパーバイザー、シックホスト

適切なサブスクリプションがアタッチされた Red Hat Enterprise Linux システムは、ホストとして使用することができます。

4.1. ホストの互換性

新規データセンターの作成時に、互換バージョンを設定することができます。データセンター内の全ホストに適した互換バージョンを選択します。一旦設定されると、それよりも古いバージョンに変更することはできません。Red Hat Virtualization を新規インストールした場合には、最新の互換バージョンが Default データセンターと Default クラスターに設定されるので、それ以前の互換バージョンを使用するには、追加でデータセンターおよびクラスターを作成する必要があります。互換バージョンに関する詳細情報については、「Red Hat Virtualization のライフサイクル」Red Hat Virtualization Manager の互換性 を参照してください。


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