15.6. 管理ポータルからのユーザー管理タスク

15.6.1. ユーザーの追加および VM ユーザーポータルパーミッションの割り当て

ユーザーにロールとパーミッションを割り当てる前には、そのユーザーを予め作成しておく必要があります。以下の手順で割り当てるロールとパーミッションにより、ユーザーは VM ユーザーポータルにログインして仮想マシンを作成することができるパーミッションが付与されます。この手順は、グループアカウントにも適用することができます。

ユーザーの追加および VM ユーザーポータルパーミッションの割り当て

  1. ヘッダーバーで 管理設定 をクリックして 設定 ウィンドウを開きます。
  2. システム権限 をクリックします。
  3. 追加 をクリックすると、ユーザーへのシステム権限の追加 ウィンドウが開きます。
  4. 検索 下のプロファイルを選択します。このプロファイルが検索対象のドメインです。検索テキストフィールドに名前またはその一部を入力して 検索 をクリックします。もしくは、検索 をクリックして、全ユーザーとグループの一覧を表示します。
  5. 対象となるユーザーまたはグループのチェックボックスにチェックを入れます。
  6. 割り当てるロール から割り当てる適切なロールを選択します。UserRole ロールは VM ユーザーポータルにログインするためのパーミッションをアカウントに付与します。
  7. OK をクリックします。

VM ユーザーポータルにログインして、そのユーザーアカウントにログインのパーミッションが付与されていることを確認します。

15.6.2. ユーザー情報の確認

ユーザー情報の確認

  1. 管理ユーザー をクリックし、認証済みのユーザー一覧を表示します。
  2. ユーザー名をクリックして詳細ビューを表示します。通常、そのユーザーのドメイン名、メールアドレス、ステータスなどの全般情報が表示される 全般 タブが選択されます。
  3. その他のタブでは、ユーザーのグループやパーミッション、クォータ、イベントを表示することができます。

たとえば、ユーザーが属するグループを表示するには、ディレクトリーグループ タブをクリックします。

15.6.3. リソースに対するユーザーパーミッションの表示

ユーザーには、特定のリソースまたはリソースの階層に対するパーミッションを割り当てることができます。各リソースに対するパーミッションが割り当てられたユーザーを表示することができます。

リソースに対するユーザーパーミッションの表示

  1. リソースを特定し、その名前をクリックして詳細ビューを表示します。
  2. パーミッション タブをクリックして、選択したリソースに割り当てられたユーザー、ユーザーのロール、継承されたパーミッションを一覧表示します。

15.6.4. ユーザーの削除

ユーザーアカウントが必要なくなった場合には、Red Hat Virtualization から削除してください。

ユーザーの削除

  1. 管理ユーザー をクリックし、認証済みのユーザー一覧を表示します。
  2. 削除するユーザーを選択します。そのユーザーが仮想マシンを実行していないことを確認します。
  3. 削除 をクリックして、OK をクリックします。

ユーザーが Red Hat Virtualization から削除されましたが、外部のディレクトリーからは削除されていません。

15.6.5. ログイン中のユーザーの確認

セッション時間およびその他の情報と共に、現在ログイン中のユーザーを確認することができます。管理アクティブなユーザーセッション をクリックすると、ログイン中の各ユーザーの セッション DB IDユーザー名認証プロバイダーユーザー IDソース IP アドレスセッション開始時刻、および 最後にセッションがアクティブだった時刻 が表示されます。

15.6.6. ユーザーセッションの終了

ログイン中のユーザーのセッションを終了することができます。

ユーザーセッションの終了

  1. 管理アクティブなユーザーセション をクリックします。
  2. 終了するユーザーセッションを選択します。
  3. セッションの終了 をクリックします。
  4. OK をクリックします。