3.2. 失敗したセルフホストエンジンのデプロイメントのクリーンアップ

セルフホストエンジンのデプロイが中断された場合には、その後のデプロイメントは失敗して、エラーメッセージが表示されます。このエラーはデプロイメントが失敗した段階によって異なります。エラーメッセージを表示された場合には、クリーンアップスクリプトを実行して、失敗したデプロイメントをクリーンアップしてください。

手順3.2 クリーンアップスクリプトの実行

  1. /usr/sbin/ovirt-hosted-engine-cleanup を実行して y を選択し、失敗したセルフホストエンジンのデプロイメントで残された項目を削除します。
    # /usr/sbin/ovirt-hosted-engine-cleanup
    This will de-configure the host to run ovirt-hosted-engine-setup from scratch. 
    Caution, this operation should be used with care.
    Are you sure you want to proceed? [y/n]
    
  2. 同じ共有ストレージデバイスに再インストールするか、異なる共有ストレージデバイスを選択するかを定義します。
    • 同じストレージドメインにインストール環境をデプロイするには、NFS、Gluster、PosixFS、またはローカルストレージドメインの場合は、サーバーの適切なディレクトリーで以下のコマンドを実行して、そのストレージドメインをクリーンアップします。
      # rm -rf storage location/*
    • iSCSI またはファイバーチャネルプロトコル (FCP) のストレージの場合には、https://access.redhat.com/solutions/2121581 でストレージのクリーンアップ方法を参照してください。
    • または、別の共有ストレージデバイスを選択します。
  3. セルフホストエンジンを再デプロイします。