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Red Hat Enterprise Linux における Subscription Manager のトラブルシューティング

Red Hat Subscription Management 2022

Red Hat Subscription Manager の問題に対応するために

概要

Red Hat Enterprise Linux の subscription-manager ツールで問題のトラブルシューティングを行います。

1. Red Hat Enterprise Linux 8

1.1. Red Hat サブスクリプション管理への登録ができない

認証情報がカスタマーポータルで機能していても、Kickstart セットアップと Red Hat Subscription Manager の両方でエラーメッセージ HTTP エラー (401 - Unauthorized): Invalid user credentials というエラーで登録が失敗する可能性があります。これは、ダッシュなどの特殊文字を含むパスワードで発生することがあります。

先に進む前に、以下を確認してください。

  • カスタマーポータルの正しい認証情報と、これらの認証情報により組織レベルのアクセスが可能であること
  • お客様の E メールではなく、カスタマーポータルへのログイン ID

ただし、すべての情報が正しいにもかかわらず動作しない場合は、カスタマーポータルでアクティベーションキーを作成し、そのアクティベーションキーを subscription-manager コマンドラインインターフェイスで使用することができます。

1.1.1. カスタマーポータルでのアクティベーションキーの作成

手順

  1. カスタマーポータルで、Activation Keys をクリックします。
  2. New をクリックします。
  3. キーに対して一意の Name を入力してください。この値は後で必要になります。
  4. Service LevelAuto Attach 環境設定を選択します。
  5. アクティベーションキーに追加するサブスクリプションを選択します。ページを閉じることなく、検索バーを使用して検索結果を絞り込むことができます。
  6. Create をクリックします。

成功すると、カスタマーポータルにアクティベーションキーが作成されたことを示すバナーが表示されます。また、バナーの下には組織 ID が表示されます。

アクティベーションキーを作成すると、Subscription Manager が有効なカスタマーポータル ID をキックバックした場合でも、システムを登録できるようになります。

1.1.2. カスタマーポータルにアクティベーションキーの登録

前提条件

  • 組織 ID
  • アクティベーションキー名

手順

  1. ターミナルウィンドウを開きます。
  2. コマンドを入力します。

    # subscription-manager --org=ORG-ID--activationkey=NAME

成功すると、subscription-manager は出力を表示します。

The system has been registered with ID: 00000000-0000-0000-000000000000
The registered system name is: system-name
Installed Product Current Status:
Product Name: Red Hat Enterprise Linux for x86_64
Status: Not Subscribed

登録が完了したら、attach コマンドを使ってサブスクリプションを添付することも忘れないでください。

1.2. subscription-manager が無効なサブスクリプションを報告

Subscription Manager に対してシステムをリフレッシュして再登録すると、subscription-manager ステータスを使用してシステムのステータスを確認したときに無効なサブスクリプションと表示される問題が解決する場合がありました。

手順

  1. まず、サブスクリプションを更新します。

    # subscription-manager refresh
    # subscription-manager attach --auto
    # subscription-manager status
  2. サブスクリプションがまだ無効な場合は、システムから登録を解除し、再度登録してください。登録を解除するには、コマンドを入力します。

    # subscription-manager remove --all
    # subscription-manager unregister
    # subscription-manager clean
  3. システムを再登録するには、コマンドを入力します。

    # subscription-manager register
    # subscription-manager attach --auto