8.6. Subscription Asset Manager 使用量レポートの作成

「組織とディストリビューターの構造」 の説明にあるように、Subscription Asset Manager 内の組織は分離、独立したものです。ダッシュボード などのエリアにおける累積情報は、表示している組織のみについてのものです。Subscription Asset Manager サーバーで複数の組織が設定されている場合でも、一度に表示されるのは 1 組織のみです。
規制およびポリシーのコンプライアンスを維持するため、サブスクリプションの割り当ておよびステータスに関して、組織をまたがるビューまたはディストリビューターをまたがるビューを備えることは、役に立つだけでなく必要でもあります。Subscription Asset Manager レポートは、複数組織の情報を返すように設定でき、そのような組織横断的なデータのコンパイルが可能となります。

8.6.1. 前提条件

強化レポーティングを使用する際には、以下のシステム要件が新たに必要になります。
  • 「前提条件」 にあるすべての前提条件。
  • crond サービスが実行中であること。
  • レポーティングデータベースジャーナル用として、追加の 4 GB ディスク領域が利用可能であること。
  • レポーティングサーバーの以下の追加パッケージ。
    • splice
    • ruby193-rubygem-splice_reports
    • spacewalk-splice-tool