5.7. システムの自動アタッチの設定

サブスクリプションの自動アタッチおよび更新では、様々な基準を基にどのサブスクリプションをシステムにアタッチするか選択します。基準には、最新のインストール済み製品、ハードウェア、およびアーキテクチャーが含まれます。最適なサブスクリプションを選択する際の要素のほとんどは、システム特性に基づいていますが、サブスクリプションの特性を考慮することもできます。
サブスクリプションの一部は、特定システムにおける製品のサービスレベルを認識します。このサービスレベルは、システムにアタッチするサブスクリプションを選択する際の基準として使用することができます。
Red Hat のサービスレベルは、コントラクトで定義されています。製品サポートのサービスレベルの概要は、https://access.redhat.com/support/offerings/production/sla.html に記載されています。
アカウントでは、複数のサポートレベルを利用でき、これは同じ製品に対しても該当します。特定のシステムに対するサポートレベルは、適切なレベルのサポートが利用できるように設定可能です。実稼働システムは業務に必須なシステムであるため、通常はプレミアムのサポートレベルを選択します。一方、開発システムは標準レベルのサポートか、セルフサポートを選択します。
組織は、デフォルトのサービスレベルを設定することができます。これは、すべてのシステムがサブスクリプションを自動アタッチする際に使用するものです。必要に応じて、ローカルのシステムレベルの設定で、組織のデフォルト設定を上書きするように設定することもできます。

注記

デフォルトでは、サブスクリプションおよびシステムには、利用可能なサポートレベルの中で一番高いものが選択されます。
  1. トップメニューで システム タブにカーソルを移動して、すべて を選択します。
  2. 左側のコラムからシステム名を選択します。
  3. サブスクリプション タブを開きます。
  4. 上部ボックス内の編集アイコンをクリックし、自動アタッチ設定を変更します。
  5. 適切な自動アタッチ設定を選択します。
    リスト内のオプションは、組織のサブスクリプションで利用可能なサポートレベルに応じたものとなっています。以下は、レベルの高いものから順に表示したオプションになります。
    • 自動アタッチを有効にし、サポートレベルに対して特定のシステムレベル設定を使用します。
    • 自動アタッチを有効にし、組織に対してデフォルトのサポートレベル設定を使用します。
    • 自動アタッチを無効にし、サポートレベルの設定をシステムレベルの設定または組織に対してデフォルトに設定します。(どちらのケースにおいても、自動アタッチが無効となっているのでサポートレベルの設定は使用されません。)
  6. 保存 ボタンをクリックします。