第2章 Subscription Asset Manager のインストール

Subscription Asset Manager は、Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションの一部となります。Subscription Asset Manager を使用すると、サブスクリプションのローカル管理と、マシン、グループ、およびコンテンツストリームを定義する、より強力な組織構造の作成が可能になります。
Subscription Asset Manager は、全設定でシンプルなデフォルト値を使用する設定スクリプトを利用してカスタマイズします。また、環境固有のカスタマイズも可能です。

2.1. 前提条件

Subscription Asset Manager 1.4 をインストールするマシンは、以下の要件を満たす必要があります。
  • Red Hat Enterprise Linux 6.6 またはそれ以上の Server、64-bit。
  • rhel-6-server-sam-rpms リポジトリーを有効にして、rhel-server-rhscl-6-eus-rpms リポジトリーを無効にする。
  • OpenJDK 1.6
  • 最低 1.5GB の RAM
  • 1GB 以上のメモリーがスワップ可能
  • Subscription Asset Manager ホスト名が DNS で完全に解決でき、認証操作およびその他の管理タスクに対しては、サーバーとクライアントシステムの両方が Subscription Asset Manager ホスト名を解決できる必要があります。
  • HTTPS (セキュア HTTP) にポート 443 および 8088 を開く必要があります。
  • 強化したレポート機能用: 追加の 4 GB ディスク領域。