6.4. コンテンツ配信に対するファイアウォールアクセスの設定

カスタマーポータルのサブスクリプション管理、またはローカルの Subscription Asset Manager インスタンスを使用してシステムを登録した場合、すべてコンテンツは Red Hat がホストするリポジトリーから配信されます。(baseurl パラメーターの rhsm.conf ファイルにデフォルトで設定されている) URL は cdn.redhat.com です。
ただし、cdn.redhat.com のサーバーは 1 台だけではありません。このアドレスを解決するサーバーが複数台になる可能性もあります。ダウンロードサーバーは、ダウンロードを要求しているマシンに地理的に一番近いものが選択されます。これにより、ダウンロード時間が非常に短くなり、コンテンツのアベイラビリティーも高まります。ただし、ファイアウォール設定によっては、要求された IP アドレスがブロックされる可能性があります。
yum download に失敗した場合は、利用可能なコンテンツ配信サーバーの IP アドレスにアクセスできるようにファイアウォールを開く必要があります。IP アドレスの一覧は「Red Hat が公開している CIDR の一覧」 でご利用になります (リストおよび JSON ファイルをご用意しています)。