第5章 Red Hat Subscription Manager でオプションの設定

5.1. 補助リポジトリーおよびオプションのリポジトリーの有効化

製品サブスクリプションをシステムに割り当てると、システムの証明書で特定されるコンテンツリポジトリーへアクセスできるようになります。コンテンツリポジトリーは、製品と、rhsm.conf ファイルに定義したコンテンツ配信ネットワーク (CDN) に基づいています。
サブスクリプションには、システムで自動的に有効になるデフォルトのリポジトリーの他に、オプションのコンテンツリポジトリーへのアクセスが含まれている場合があります。オプションのリポジトリーにあるパッケージをインストールするには、そのリポジトリーを有効にしておく必要があります。これは、そのリポジトリーの製品に適切なサブスクリプションが割り当てられている場合も同様です。
システムが利用可能な全リポジトリー (無効なリポジトリーも含む) を表示します。
[root@server1 ~]# subscription-manager repos --list
オプションチャンネルおよび補助チャンネルの名前はそれぞれ、
rhel-6-server-optional-rpms
および
rhel-6-server-supplementary
となります。
リポジトリーは、
--enable
コマンドを使用して有効にできます。
[root@server ~]# subscription-manager repos --enable rhel-6-server-optional-rpms
同様に、不要なリポジトリーは、
repos --disable
を使用して無効にできます。