第3章 Subscription Manager コマンドラインでサブスクリプションの登録、割り当て、および削除

Red Hat 製品のサポートを受けるには、システムを登録してサブスクリプションを割り当てる必要があります。ユーザーシステムは、マシンの初回起動時、またはマシンの設定後に Red Hat Subscription Management に登録できます。また、その製品でシステムを管理する必要がなくなった場合は、システムの登録を解除することもできます。

3.1. コマンドラインを使用したシステムの登録および割り当て

ユーザーシステムを登録するには、Red Hat カスタマーポータル認証情報を使用する register コマンドを使用する必要があります。システムが適切に認証されると、新たに割り当てられたシステムインベントリー ID と、登録したユーザアカウント名が登録されます。
register コマンドを使用します。
[root@server1 ~]# subscription-manager register --username admin-example --password secret

      The system has been registered with id: 7d133d55-876f-4f47-83eb-0ee931cb0a97

注記

システムを自動登録する際に、サブスクリプションサービスは、システムが物理または仮想かどうかと、システムのソケット数を確認します。
  • 通常、物理システムはエンタイトルメントを 2 つ使用し、仮想システムは 1 つ使用します。
  • システムのソケット 2 つに対して、エンタイトルメントが 1 つ使用されます。
自動割り当てを有効にしてシステムを登録するには、register コマンドを使用します。
      [root@server1 ~]# subscription-manager register --username admin-example --password secret --auto-attach