5.2. システムへのサブスクリプションのアタッチ

基本的に、サブスクリプションはソフトウェアダウンロードおよび更新へのアクセスを提供し、サポートレベルを定義します。システムがソフトウェアを使用できるようにするには、そのアクセスの権利を与えるサブスクリプションが必要です。アタッチ済みのサブスクリプション タブを使用して、システムに割り当てられるサブスクリプションを制御します。
アタッチ済みのサブスクリプション タブには、現在システムに割り当てられているサブスクリプションが表示されます。サブスクリプションのアタッチ リンクをクリックすると、ハードウェアと互換性のあるサブスクリプションに基づき、システムが利用可能なすべてのサブスクリプションが表示されます。

注記

使用可能なサブスクリプションは、現在インストール済みの製品と互換性があるサブスクリプションにより決定される場合もあります。このサブスクリプションは、 Red Hat Subscription Manager のローカルクライアントでのみ表示できます。Customer Portal Subscription Management では、現在システムにインストールされている製品に関する情報が確認できないためです。Customer Portal Subscription Management には、サブスクリプションがサブスクリプションサービスのインベントリーをベースにしているという情報だけがあります。
使用可能なサブスクリプションの一覧には、(名前の他に) 製品に関する 3 点の重要な情報が表示されます。
  • サブスクリプションのサービスレベル
  • サブスクリプション購入のコントラクト番号。記録の保持と追跡に重要です。
  • そのサブスクリプションに対して使用できる数量。サブスクリプションはまとまった数量で購入します。この数は購入した総数のうちどれだけ残っているかを示しています。
  • サブスクリプションの開始日と終了日。これにより、有効期限が切れるまで数日間しか有効でないサブスクリプション、または、まだアクティブでないサブスクリプションを割り当てることがないようにします。

注記

フィルター ボックスを使用すると、サブスクリプションの一覧を絞り込むことができます。この機能は、組織が多くのサブスクリプションを持っているため、複数の検索結果ページ間を移動する必要がある場合に便利です。
  1. 「システムの一覧: インベントリーの表示」にあるように、システムエントリーを開きます。
  2. アタッチ済みのサブスクリプション タブを開きます。
  3. サブスクリプションのアタッチ リンクをクリックします。
  4. アタッチするすべてのサブスクリプションのチェックボックスをクリックします。
    通常、サブスクリプションはシステムと 互換性がある、すなわち、システムが認識したハードウェアとアーキテクチャー、設定 (サービスレベルまたはリリースバージョン) にサブスクリプションが適合する場合のみ表示されます。システムのハードウェアとは互換性がないサブスクリプションも含めた、すべてのサブスクリプションを表示するには、このシステムに一致するサブスクリプションのみを表示 チェックボックスのチェックマークを外します。
  5. 選択項目のアタッチ ボタンをクリックします。