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3.8. 一般的な管理: キックスタート
キックスタートは、システムの作成を自動化するためにスクリプトを作成する方法です。キックスタートは、プロビジョニングシステムの重要な要素で、サブスクリプション設定は、インストール後に実行するスクリプトとしてキックスタートに追加できます。
キックスタート設定は、管理者が使用したいワークフロー (ホストサービスへの登録、アクティベーションキーで Subscription Asset Manager インスタンスを使用する登録、サブスクリプションを手動でアタッチなど) に従います。まずは、使用するサブスクリプションのワークフローについて確認し、その後
subscription-manager コマンドを使用して、必要なステップを行っていきます。
3.8.1. 環境: スクリプト化された環境
キックスタートは、システムの作成をスクリプト化するために使用します。したがって、テスト環境や、データセンターやプライベートクラウドなど、インスタンスを定期的に作成して破棄するような環境で使用されます。
3.8.2. ワークフロー
キックスタート時にシステムを登録してサブスクリプションをアタッチするには、インストール後のスクリプトで
subscription-manager コマンドを実行します。
%post --log=/root/ks-post.log /usr/sbin/subscription-manager register --username rhn_username --password rhn_password --auto-attach
この例では、サブスクリプション設定は、デフォルト設定を使用しています。したがって、カスタマーポータルのサブスクリプション管理の (ホスト) システムに登録されます。また、
--auto-attach オプションを使用すれば、最適なサブスクリプションがアタッチされます。
3.8.3. オプションおよび詳細
キックスタートは、サポートされる内容で設定を行いますが、環境を設定するために追加でインストール後のスクリプトを使用する必要があります。
--servicelevelオプションを使用して、サービスレベルを設定します。- サブスクリプションを手動でアタッチする場合、
--auto-attachオプションは使用せず、2 番目のスクリプトでattachコマンドを使用するか、後でサブスクリプションを追加します。 - デフォルトでは、Red Hat Subscription Manager は、カスタマーポータルのホスト型サブスクリプションとコンテンツサービスを使用します。Subscription Asset Manager などのオンプレミスのサービスを使用する場合は、最初に
subscription-manager configコマンドを実行して Red Hat Subscription Manager を再設定してから、新しい設定を使用してシステムを登録します。 - システムを登録し、アクティベーションキーを使用してサブスクリプションをアタッチする場合は、適切なサブスクリプションサービスを使用するように Red Hat Subscription Manager を設定してから、アクティベーションキーを使用して登録します。

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