1.3.7. nginx の変更点

新しいrh-nginx112 Software Collection では、nginx 1.12.1 が提供されており、以下のような新機能が導入されています。
  • IP トランスペアレンシー
  • 変数のサポート
  • HTTP/2 の改良点
  • TCP/UDP のロードバランシングの改善
  • キャッシング性能の向上
  • 異なるタイプの複数の SSL 証明書をサポート
  • ストリームモジュールの強化
  • ダイナミックモジュールへの対応強化
  • 数々のパフォーマンスの向上
nginx 1.12 での変更点については、upstream release notesを参照してください。
rh-nginx112 Software Collection は、Red Hat Enterprise Linux 7.4 以降のバージョンでのみ利用可能です。
なお、rh-nginx112 Software Collection は、Phusion Passengerとの統合をサポートしていません。Passengerサポート付きのnginxを必要とするユーザーは、nginxバージョン 1.8 を提供しているrh-nginx18 Software Collection を引き続きご利用ください。
rh-nginx112 Software Collection では、rh-perl524 Software Collection と連携して Perl をオプションでサポートしています。SSI スクリプトから Perl ハンドラーを設定したり、Perl 関数を呼び出したりできるようにするには、rh-nginx112-nginx-mod-http-perl パッケージをインストールします。詳しくは、upstream documentationをご覧ください。
移行手順は、「nginx 1.12 への移行について」 を参照してください。