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第5章 設定管理のクライアントおよびサーバー設定

Red Hat Satellite 6 の設定プロセスの重要な部分は、Puppet クライアント(Puppet エージェントと呼ばれる)が内部 Satellite Capsule または外部の Satellite Capsule のいずれかで Puppet サーバー(Puppet マスターと呼ばれる)と通信できるようにすることです。本章では、Red Hat Satellite 6 が Puppet マスターと Puppet エージェントの両方を設定する方法を説明します。

5.1. Red Hat Satellite Server の設定

Red Hat Satellite 6 は、すべての Satellite Capsules 上の Puppet マスターの主要な設定を制御します。これらの設定ファイルを手動で変更しないように、追加の設定は必要ありません。たとえば、メインの /etc/puppetlabs/puppet/puppet.conf 設定ファイルには、以下の [master] セクションが含まれます。

[master]
    autosign       = $confdir/autosign.conf { mode = 664 }
    reports        = foreman
    external_nodes = /etc/puppetlabs/code/node.rb
    node_terminus  = exec
    ca             = true
    ssldir         = /var/lib/puppet/ssl
    certname       = sat6.example.com
    strict_variables = false

    manifest       = /etc/puppetlabs/code/environments/$environment/manifests/site.pp
    modulepath     = /etc/puppetlabs/code/environments/$environment/modules
    config_version =

本セクションでは、Satellite 6 が異なる環境の設定を作成するために使用する変数(など $environment)について説明します。

Puppet 設定オプションの一部が Satellite 6 の Web UI に表示されます。Administer > Settings に移動し、Puppet サブタブを選択します。このページには、Puppet 設定オプションのセットと各オプションの説明が記載されています。