8.9. パッケージの依存関係の解決

Satellite では、パッケージの依存関係解決機能を使用して、コンテンツビューに含まれるパッケージの依存関係が、コンテンツビューの公開プロセスの一部として、依存するリポジトリーに追加されているようにします。

任意のコンテンツビューのパッケージ依存関係を解決するか、デフォルト設定を変更して、新規コンテンツビューすべてのパッケージ依存関係の解決を有効化または無効化できます。

パッケージの依存関係を解決すると、コンテンツビューのプロモートにかなり時間がかかる可能性がある点に注意してください。パッケージの依存関係解決機能では、コンテンツビューから独立してシステムにインストールされたパッケージを考慮されず、リポジトリー間の依存関係も解決されません。

パッケージの依存関係の解決とフィルター

フィルターは、フィルター内に記載されているパッケージの依存関係を解決するものではありません。必要な依存関係の判定には、テストが必要になる場合があります。

必要なパッケージを除外するフィルターを追加しており、かつコンテンツビューで依存関係の解決が有効になっている場合には、Satellite はフィルターで作成したルールを無視して、パッケージの依存関係解決を優先します。

セキュリティーの目的でコンテンツフィルターを作成している場合に、Satellite は、パッケージの依存関係を解決するためにセキュリティーが低いパッケージを追加する可能性があります。

手順

デフォルトでパッケージの依存関係を解決するには、次の手順を実行します。

  1. Satellite Web UI で、管理 > 設定 に移動して、コンテンツ タブをクリックします。
  2. コンテンツビューの依存関係をデフォルトで解決する という項目を探し、はい を選択します。

任意の依存関係解決に関してデフォルトレベルを設定することもできます。必要なパッケージが存在しない場合には、依存関係を解決するパッケージを追加することも可能です。または、リポジトリーにパッケージが存在する場合でも依存関係を解決するための最新のパッケージを追加できます。

依存関係解決のデフォルトレベルを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Satellite Web UI で、管理 > 設定 に移動して、コンテンツ タブをクリックします。
  2. コンテンツビューの依存関係解決アルゴリズム という項目を探し、以下のオプションのいずれかを選択します。

    • リポジトリーに存在しない場合にのみ、依存関係を解決するパッケージを追加する場合には、Conservative を選択します。
    • リポジトリーにパッケージが存在するかどうかにかかわらず、依存関係を解決するパッケージを追加するには、Greedy を選択します。