8.4. コンテンツビューのプロモート

以下の手順を使用して、異なるライフサイクル環境全体に、コンテンツビューをプロモートします。

コンテンツビュープロモーションのパーミッション要件

環境にコンテンツビューをプロモートするために、管理者以外のユーザーには以下の 2 つのパーミッションが必要になります。

  1. promote_or_remove_content_views
  2. promote_or_remove_content_views_to_environment

promote_or_remove_content_views パーミッションで、ユーザーがプロモートできるコンテンツビューを制限します。

promote_or_remove_content_views_to_environment パーミッションで、コンテンツビューのプロモート先となる環境を制限します。

上記のパーミッションを使用すると、指定の環境に指定のコンテンツビューをプロモートし、それ以外の環境にはプロモートできないように、ユーザーパーミッションを割り当てることができます。たとえば、テスト環境へのプロモーションはできるが、実稼働環境にはできないようにユーザーを制限できます。

コンテンツビューをプロモートできるようにするには、ユーザーに両パーミッションを割り当てる必要があります。

手順

コンテンツビューをプロモートするには、以下の手順を行います。

  1. Satellite Web UI で、コンテンツ > コンテンツビュー に移動して、プロモートするコンテンツビューを選択します。
  2. コンテンツビューの バージョン タブをクリックします。
  3. プロモートするバージョンを選択し、アクション 列で、プロモート をクリックします。
  4. コンテンツビューをプロモートする環境を選択し、バージョンのプロモート をクリックします。
  5. プロモート ボタンを再度クリックします。今度は テスト 環境を選択して バージョンのプロモート をクリックします。
  6. 最後に プロモート ボタンを再度押します。Production 環境を選択し、バージョンのプロモート をクリックします。

これでこのコンテンツビューのリポジトリーが全環境に表示されます。

CLI をご利用の場合

  • コンテンツビューのプロモートには、毎回 hammer content-view version promote を使用します。

    # hammer content-view version promote \
    --content-view "Database" \
    --version 1 \
    --to-lifecycle-environment "Development" \
    --organization "My_Organization"
    # hammer content-view version promote \
    --content-view "Database" \
    --version 1 \
    --to-lifecycle-environment "Testing" \
    --organization "My_Organization"
    # hammer content-view version promote \
    --content-view "Database" \
    --version 1 \
    --to-lifecycle-environment "Production" \
    --organization "My_Organization"

    これで Database のコンテンツが全環境で利用可能になります。

コンテンツビューにホストを登録するには、『ホストの管理』ガイドの「ホストの登録」を参照してください。