8.6. 複合コンテンツビューの概要

複合コンテンツビューは、複数のコンテンツビューのコンテンツを組み合わせます。たとえば、オペレーティングシステムとアプリケーションの管理に別々のコンテンツビューを使用していたとします。複合コンテンツビューを使用して、この 2 つのコンテンツビューのコンテンツを新規リポジトリーに統合できます。元のコンテンツビューのリポジトリーはそのまま存在し、統合したコンテンツには新規リポジトリーを使用します。

さまざまなデータベースサーバーをサポートするアプリケーションを開発する場合には、example_application は次のように表示されます。

example_software

アプリケーション

データベース

オペレーティングシステム

4 つの異なるコンテンツビューの例:

  • Red Hat Enterprise Linux (オペレーティングシステム)
  • PostgreSQL (データベース)
  • MariaDB (データベース)
  • example_software (アプリケーション)

以前のコンテンツビューから、2 つの複合コンテンツビューを作成できます。

PostgreSQL データベースの複合コンテンツビューの例:

複合コンテンツビュー 1: PostgreSQL の example_software

example_software (アプリケーション)

PostgreSQL (データベース)

Red Hat Enterprise Linux (オペレーティングシステム)

MariaDB の複合コンテンツビューの例:

複合コンテンツビュー 2: MariaDB の example_software

example_software (アプリケーション)

MariaDB (データベース)

Red Hat Enterprise Linux (オペレーティングシステム)

これで各コンテンツビューは別個に管理して公開されます。アプリケーションのバージョンを作成すると、複合コンテンツビューの新バージョンを公開することになります。複合コンテンツビューの作成時に、自動公開 オプションを選択することも可能です。自動公開オプションを選択して、複合コンテンツビューに含まれるコンテンツビューが再公開されると、自動的に複合コンテンツビューが再公開されます。

リポジトリーの制限事項

複合コンテンツビューには、複数のリポジトリーを追加できません。たとえば、同じリポジトリーを使用したコンテンツビューを 2 つ追加しようとすると、Satellite Server はエラーをレポートします。