16.4. Git リポジトリーからの Puppet Modules の同期

Red Hat Satellite 6 には pulp-puppet-module-builder と呼ばれるユーティリティーが含まれており、これは pulp-puppet-tools RPM から他のシステムにインストールできます。このツールは Git リポジトリーをチェックアウトし、全モジュールをビルドして、それらを Satellite 6 が同期できる構造で公開します。一般的な方法の 1 つは、Satellite Server 上でこのユーティリティーを実行し、ローカルディレクトリーに公開して、そのディレクトリーに対して同期するというものです。例を示します。

# mkdir /modules
# chmod 755 /modules
# pulp-puppet-module-builder \
--output-dir=/modules \
--url=git@mygitserver.com:mymodules.git \
--branch=develop

この例では、Git リポジトリーの develop ブランチを git@mygitserver.com:mymodules.git からチェックアウトし、/modules に公開します。このディレクトリーを Satellite Server の新規リポジトリーの URL (file:///modules) として追加します。

リモート HTTP サーバー上の Puppet モジュールの公開

リモートの HTTP サーバー上にモジュールを公開する場合でも同じプロセスを実行します。たとえば、Puppet モジュールを公開する標準 Web ホストとして webserver.example.com を使用します。

# mkdir /var/www/html/modules/
# chmod 755 /var/www/html/modules/
# pulp-puppet-module-builder \
--output-dir=/var/www/html/modules/ \
--url=git@mygitserver.com:mymodules.git \
--branch=develop

Satellite Server では、リポジトリーの URL を http://webserver.example.com/modules/ に設定します。

Web UI を使用した Git リポジトリーからの Puppet モジュールの同期

以下の手順を使用して、Git リポジトリーから Puppet モジュールを同期します。

手順

  1. カスタム製品を作成し、リポジトリーの作成 をクリックします。
  2. タイプ の一覧から puppet を選択します。
  3. URL フィールドに、ソースとして使用する外部 Git リポジトリーの URL を file:///modules の形式で入力します。

CLI をご利用の場合

  1. Puppet Forge リポジトリーを作成します。

    # hammer repository create \
    --name "Modules from Git" \
    --content-type "puppet" \
    --product "MyProduct" \
    --organization "My_Organization" \
    --url file:///modules