7.6. Capsule Server へのライフサイクル環境の追加

Capsule Server でコンテンツ機能が有効な場合は、環境を追加して、Capsule が Satellite Server のコンテンツを同期し、コンテンツをホストシステムに提供できるようにする必要があります。

リポジトリーが CDN から更新されるたびに自動で Capsule が同期されるようになるので、ライブラリー ライフサイクル環境を Capsule Server に割り当てないでください。自動で同期される場合、Capsule 上の複数のシステムリソースや Satellite と Capsule 間のネットワーク帯域幅、および Capsule 上の利用可能なディスク領域が消費される可能性があります。

Satellite Server の Hammer CLI または Satellite Web UI を使用できます。

手順

ライフサイクル環境を Capsule Server に追加するには、以下の手順を実行します。

  1. Satellite Web UI で、インフラストラクチャー > Capsule に移動し、ライフサイクルを追加する Capsule を選択します。
  2. 編集 をクリックしてから、ライフサイクル環境 タブをクリックします。
  3. 左のメニューから、Capsule に追加するライフサイクル環境を選択し、送信 をクリックします。
  4. Capsule のコンテンツを同期するには、概要 タブをクリックしてから 同期 をクリックします。
  5. 最適化された同期または 完全な同期を選択します。

    各同期タイプの定義については、「リポジトリーの復旧」 を参照してください。

CLI をご利用の場合

  1. Satellite Server で、Capsule Server の全一覧を表示するには、以下のコマンドを入力します。

    # hammer capsule list

    ライフサイクルを追加する Capsule の Capsule ID を書き留めます。

  2. その ID を使用して、Capsule の詳細を確認します。

    # hammer capsule info --id capsule_id
  3. Capsule Server で利用可能なライフサイクル環境を表示するには、以下のコマンドを入力して、ID と組織名をメモします。

    # hammer capsule content available-lifecycle-environments --id capsule_id
  4. ライフサイクル環境を Capsule Server に追加します。

    # hammer capsule content add-lifecycle-environment \
    --id capsule_id --organization "My_Organization" \
    --lifecycle-environment-id lifecycle-environment_id

    Capsule Server に追加するライフサイクル環境ごとに、この手順を繰り返します。

  5. Satellite から Capsule にコンテンツを同期します。

    • Satellite Server 環境のすべてのコンテンツを Capsule Server に同期するには、以下のコマンドを実行します。

      # hammer capsule content synchronize --id capsule_id
    • Satellite Server の特定のライフサイクル環境を Capsule Server に同期するには、以下のコマンドを実行します。

      # hammer capsule content synchronize --id external_capsule_id \
      --lifecycle-environment-id lifecycle-environment_id