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第4章 新機能および改良された機能
本章では、Red Hat Satellite 6.4 の新機能について説明し、詳細な情報へのリンクを提供します。
- Ansible 強化機能
- Satellite インストーラーは Ansible Core と必須の Foreman モジュールをインストールするようになっています。
- Ansible ジョブのリモート実行は、Capsule Server で処理されます。
- Satellite での Ansible 統合が改善されています。
- ホストのプロビジョニング時またはその後に、Ansible を使用しているホストに Red Hat Insights をデプロイすることができます。
- Satellite での Ansible のサポート
- Satellite 6.4 は、Red Hat Enterprise Linux 7.4 で導入された Red Hat Enterprise Linux System Roles のインポートをサポートしています。
- Satellite 6.4 は Red Hat Enterprise Linux System Roles をサポートして、Ansible ロールを追加してより迅速かつ容易な設定ができるようにしています。
- Satellite 6.4 では、有効な Ansible Engine サブスクリプションがない場合は、他のロールや playbook はサポートしていません。
- カスタムの Ansible ロールは、Ansible Galaxy などの外部の場所からインポートすることができます。ただし、これらの追加ロールや playbook は、お使いの Satellite や Smart Management サブスクリプションでサポートされるわけではありません。
- サポートの観点からは、ユーザーが作成する Ansible playbook はスクリプトフレームワークの一部とみなされます。Red Hat サポートチームは、コマンドの使用や構文において支援をします。playbook のデバッグやオーサリングをは、Red Hat コンサルティングサービスの対象となる可能性があります。詳細については、スクリプトフレームワークのサポート状況 および Red Hat Ansible Engine Life Cycle の Scope of Coverage のセクションを参照してください。
- 監査の拡張機能
管理イベントの監査については、以下の点が改善されています。
- ロールベースのアクセス制御設定の変更
- コンテンツ管理のライフサイクルの変更
- Satellite の分類に関する変更
- ユーザー対話
- Discovery プラグイン
- Capsule Server を Discovery サブネット用の Template Capsule にすることが可能になっています。Template Capsule は、Discovery サブネット用にテンプレートをプロビジョニングするプロキシーサービスを提供します。
- 複合コンテンツビューの再発行
- コンポーネントのコンテンツビューが再発行されると複合コンテンツビューが再発行されるようになっています。
- カスタム設定の機能強化
- Red Hat が推奨するカスタム設定値は、Satellite インストーラーで上書きされなくなりました。
- ロードバランシング
- 計画的および予定外の停止に対する復元力を提供するようにロードバランス化した Capsule プールを設定することが可能です。
- マニフェストおよびサブスクリプション管理の機能強化
- インポートしたマニフェストを編集し、Satellite web UI から直接サブスクリプションの割り当てを管理することが可能です。
- Puppet 5 のサポート
- Red Hat Satellite 6.4 では Puppet 5 を使用しています。
- AWS GovCloud でのプロビジョニング
- ホストのプロビジョニングで Amazon Web Services GovCloud リージョンを使用することが可能です。
- RHV 4 API のサポート
- RHV 4 API を使用して新たなエンジン API を評価することが可能です。このアイテムはテクノロジープレビュー機能として提供されています。
- RSS フィードのサポート
- 新たな RSS フィードでは、Satellite web UI から Red Hat Satellite ブログにアクセスすることができます。また、RSS フィードの更新通知を有効、無効にすることもできます。
- 外部データベースのサポート
- Satellite サーバーとは別のサーバー上で稼働するリモートのデータベースを使用することが可能です。既存の内部データベースをサーバーに移行するか、別のサーバー上でデータベースを作成することができます。これにより、大型デプロイメントのパフォーマンスが向上します。
- プライベート Docker レジストリーのサポート
- Docker Hub のプライベートレジストリー内で作成したカスタムリポジトリーからイメージを同期することができます。
- Performance Co-Pilot のサポート
- システムレベルのパフォーマンス測定値の取得、保存、および分析に使用する Red Hat Enterprise Linux 7 の Performance Co-Pilot (PCP) スイートツールにアクセスすることが可能です。
- ユーザーインターフェイスの機能強化
- Satellite では垂直型ナビゲーションを導入しており、大型画面に最適化されているほか、移動および検索機能が改善されてリポジトリーからの取得が容易になっています。

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