Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Satellite

10.3. ホストの概要

ホストの概要ページには、指定されたホストおよびホストとインストーラー間の接続についての情報が表示されます。ホストの概要ページを表示するには、ホスト → すべてのホスト を選択してから、ホストの名前をクリックします。

詳細

詳細バーには、ホストについての詳細情報へのショートカットを提供するボタンの列と、重要な詳細情報とイベントの概要を表示するタブが含まれます。
  • 監査: 現在のホストの監査エントリーが含まれるページです。
  • ファクト: 現在のホストのファクトの一覧が含まれるページです。このボタンは、インストーラーがホストのファクトを収集した後にのみ選択できます。
  • レポート: 現在のホストのレポートの一覧を含むページです。このボタンは、インストーラーがホストのレポートを収集した後にのみ選択できます。
  • YAML: ホストの IP アドレス、MAC アドレス、名前、ホストに適用されているパラメーターの値などのホストについての YAML 形式の詳細が記載されたページです。
  • プロパティー: ホストの IP アドレス、MAC アドレス、およびホストに適用されているオペレーティングシステムのエントリーなどのホストについての一般的な詳細情報の一覧です。
  • メトリック: ホストについてレポートされているすべてのイベントの概要を示す表です。
  • テンプレート: ホストが現在アクセスできるすべてのプロビジョニングテンプレートの一覧です。この一覧に含まれるプロビジョニングテンプレートはホストに適用されるオペレーティングシステムのエントリーに基づいて自動的に設定されます。
  • NIC: ホストについて設定された NIC の詳細情報を示す表です。

ホストのアクション

以下のボタンのいずれかをクリックしてホストに対する共通のアクションを実行します。
  • ジョブを実行: ホストでのジョブの実行を許可します。ジョブの実行についての詳細は、12章Satellite ホストでのジョブの実行 を参照してください。
  • ブートディスク: ホストのブートディスクを選択できるメニューです。ホストのブート ISO の作成についての詳細は、『Red Hat Satellite Provisioning Guide』 の Creating New Hosts with PXE-less Provisioning を参照してください。
  • 編集: ホストの設定を行えるホストの詳細ページを開きます。インストーラーがすべての設定を自動的に行うため、通常は手動の設定が不要となることに注意してください。
  • ビルド: 次回のホストの起動時にプロビジョニングされるホストにフラグを設定します。インストーラーがプロビジョニングプロセスのすべての側面を管理するため、通常はホストを手動でプロビジョニングする必要がないことに注意してください。
  • 削除: ホストをユーザーインターフェースから削除します。

ホストのグラフ

ホストの概要ページには、ホストに実行された最新の Puppet 実行の状態を表示する 2 つのグラフが含まれます。
  • ランタイム: 設定の取得ランタイム という 2 つのデータポイントを追跡します。設定の取得 データポイントは、所定の Puppet 実行時にホストの情報を収集するためにかかる時間を表し、ランタイム データポイントは、Puppet 実行にかかる時間を表します。これらのデータはどちらも秒単位で測定されます。
  • リソース: Puppet 実行時にホストに実行されるアクションの数を追跡します。このグラフに表示されるカテゴリーは レポート ページに表示されるカテゴリーと同一であり、各カテゴリーのアクション数を使用して測定されます。