Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Satellite

10.5. ホスト登録の設定

Red Hat Enterprise Linux ホストは、デフォルトでカスタマーポータルの Subscription Management に登録されます。それぞれのホストの設定を更新して、適切な Satellite Server または Capsule Server から更新を受信できるようにする必要があります。

前提条件

  • ホストは以下の Red Hat Enterprise Linux バージョンを使用している必要があります。
    • 5.8 以上 (s390x の場合は 5.7 以上)
    • 6.4 以上
    • 7.0 以上
  • Red Hat Enterprise Linux のすべてのアーキテクチャーがサポートされます (i386、x86_64、s390x、ppc_64)。
  • Satellite Server、任意の Capsule Server、およびすべてのホストが同じ NTP サーバーで同期されていることを確認します。
  • 時刻同期ツールが Satellite Server、任意の Capsule Server、およびホストで実行されていることを確認します。
    • Red Hat Enterprise Linux 6 の場合は、以下を実行してください。
      # chkconfig ntpd on; service ntpd start
    • Red Hat Enterprise Linux 7 の場合は、以下を実行してください。
      # systemctl start chronyd; systemctl enable chronyd
  • デーモン rhsmcertd がホストで実行されていることを確認します。
    • Red Hat Enterprise Linux 6 の場合は、以下を実行してください。
      # service rhsmcertd start
    • Red Hat Enterprise Linux 7 の場合は、以下を実行してください。
      # systemctl start rhsmcertd
以下の手順では、Red Hat Satellite に登録されるようにホストを自動的に設定する方法を示します。

手順10.2 ホストを自動的に設定するには、以下を実行します。

  1. Satellite Server または Capsule Server の完全修飾ドメイン名 (FQDN) をメモしておきます (例: server.example.com)。
  2. ホストでターミナルを開き、root でログインします。
  3. 事前作成のブートストラップ RPM を、ホストが登録される Satellite Server または Capsule Server からインストールします。ブートストラップ RPM はホストのコンテンツソースのロケーションを更新し、ホストが Red Hat Satellite に指定されたコンテンツソースからコンテンツをダウンロードできるようにします。
    # rpm -Uvh http://server.example.com/pub/katello-ca-consumer-latest.noarch.rpm

    重要

    実行中の Docker デーモンが再起動します。

    注記

    katello-ca-consumer-hostname-1.0-1.noarch.rpm は、サーバーのホスト名を含む利用可能な追加の katello-ca-consumer RPM です。一方 katello-ca-consumer-latest.noarch.rpm rpm は常に最新バージョンを反映します。どちらも同じ目的を果たします。