A.2. Satellite タスク設定

設定デフォルト値説明

同期タスクのタイムアウト

120

例外が発生する前に同期タスクが終了するのを待機する秒数。

dynflow コンソールを有効にする

あり

デバッグ用に dynflow コンソール (/foreman_tasks/dynflow) を有効にします。

dynflow コンソールに認証が必要

あり

ユーザーは、dynflow コンソールにアクセスする前に、管理者権限を持っていることを認証する必要があります。

Capsule アクションの再試行回数

4

失敗する前に Capsule でタスクを開始するために許可された試行回数。

Capsule アクションの再試行間隔

15

再試行間の秒単位の時間。

Capsule バッチタスクを許可する

あり

Capsule でタスクのバッチトリガーを有効にします。

Capsule タスクのバッチサイズ

100

foreman_tasks_proxy_batch_trigger が有効になっている場合に、Capsule への 1 つのリクエストに含まれるタスクの数。

タスクのトラブルシューティング URL

 

タスクのトラブルシューティングドキュメントを指す URL。正規化されたタスクラベル (英数字のみに制限) に置き換えられる %{label} プレースホルダーが含まれている必要があります。%{version} プレースホルダーも利用できます。

ポーリング間隔乗数

1

デフォルトのポーリング間隔を乗算するために使用されるポーリング乗数。これを使用して、長時間実行されるタスクで頻繁にポーリングするのを防ぐことができます。