Red Hat Training

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5.3.3. フィルターからコンテンツを削除する

前提条件

作成済みのフィルターが必要になります。

  1. コンテンツコンテンツビュー をクリックします。
  2. フィルターするコンテンツビューを選択します。
  3. コンテンツフィルター サブタブをクリックします。
  4. 作成済みパッケージフィルターの名前をクリックします。選択したフィルターのタイプによって、読み込まれる情報が異なります。
    1. ファイルターがパッケージ用に作成されている場合:
      1. パッケージ サブタブをクリックしてから、削除するパッケージの横にある パッケージ名 チェックボックスをクリックします。フィルターからパッケージを削除するには、パッケージの削除 ボタンをクリックします。
      2. 影響するリポジトリー サブタブで、フィルターが与える影響がリポジトリーのすべてか、またはサブセットに対してかどうかを選択します。リポジトリーのサブセットを選択する場合、必要なリポジトリーを選択してから リポジトリーの更新 ボタンをクリックします。
    2. フィルターがパッケージグループ用に作成されている場合:
      1. 一覧/削除 サブタブをクリックしてから、削除するパッケージグループの横にある 名前 チェックボックスをクリックします。フィルターからパッケージグループを削除するには、パッケージグループの削除 ボタンをクリックします。
      2. 影響するリポジトリー サブタブで、フィルターが与える影響がリポジトリーのすべてか、またはサブセットに対してかどうかを選択します。リポジトリーのサブセットを選択する場合、必要なリポジトリーを選択してから リポジトリーの更新 ボタンをクリックします。
    3. フィルターがエラータ用に作成されている場合:
      1. 一覧/削除 サブタブをクリックしてから、削除するエラータの横にある エラータ ID チェックボックスをクリックします。フィルターからエラータを削除するには、エラータの削除 ボタンをクリックします。
      2. 影響するリポジトリー サブタブで、フィルターが与える影響がリポジトリーのすべてか、またはサブセットに対してかどうかを選択します。リポジトリーのサブセットを選択する場合、必要なリポジトリーを選択してから リポジトリーの更新 ボタンをクリックします。
    4. フィルターがエラータ用に作成されている場合 - 日付およびタイプ:
      1. エラータの日付範囲 サブタブで、エラータタイプの セキュリティー機能強化、または バグ修正 のいずかのボックスにチェックを付けます。次に開始日と終了日を編集します。保存 ボタンをクリックします。
      2. 影響するリポジトリー サブタブで、フィルターが与える影響がリポジトリーのすべてか、またはサブセットに対してかどうかを選択します。リポジトリーのサブセットを選択する場合、必要なリポジトリーを選択してから リポジトリーの更新 ボタンをクリックします。
  5. 新規バージョンの公開 ボタンをクリックします。必要に応じてコメントを入力し、保存 ボタンをクリックします。
結果:

パッケージがフィルターから削除されます。

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