2.3. Red Hat Satellite の手動による設定

Satellite Server には、Satellite Server を使用できる状態にする自動初期設定があります。katello-installer スクリプトは、Satellite Server の異なるコンポーネント内の各種のデフォルト設定を上書きする機能をサポートします。たとえば、既存の HTTP プロキシーを持つ組織の場合、追加の設定オプションを Satellite Server のインストーラーに渡す必要があります。HTTP プロキシーのオプションについては、「HTTP プロキシーを使用した Red Hat Satellite の手動による設定」 を、カスタム認証局 (CA) 証明書については、「カスタムサーバー証明書を使用した Red Hat Satellite の設定」を参照してください。
インストーラースクリプトの実行

root ユーザーとして、katello-installer スクリプトを実行し、Red Hat Satellite Server を手動で設定します。

# katello-installer
設定のさまざまな面を調整するために、追加の設定オプションを katello-installer コマンドに渡すことができます。以下のコマンドを使用してオプションの詳細な一覧を表示します。
# katello-installer --help
このスクリプトは、問題を発生させることなく複数回実行することができます。

重要

デフォルトのユーザー名は admin です。デフォルトの組織名は Default_Organization です。Satellite Server のインターフェースにログインした後に、管理ユーザー および 管理組織 に移動してこれらのデフォルト設定を上書きすることを強く推奨します。
結果:

設定スクリプトが正常に完了すると、次のように表示されます。

# katello-installer
Installing             Done
   [100%] [........................................]
   Success!
   * Katello is running at https://sat6.example.com
       Default credentials are 'admin:changeme'
   * Capsule is running at
https://sat6.example.com:9090
   * To install additional capsule on separate machine continue by running:"

       capsule-certs-generate --capsule-fqdn "$CAPSULE" --certs-tar
"~/$CAPSULE-certs.tar"

   The full log is at /var/log/katello/installer/katello-installer.log

Red Hat Satellite Server には、最初は「Default Organization (デフォルトの組織)」および「Default Location (デフォルトのロケーション)」という組織とロケーションがそれぞれ設定されます。これらの組織とロケーションは、そのまま Satellite Server 内で使用することができます。ただし、初期設定の後に追加の組織とロケーションを Satellite Server 内に作成することができます。組織とロケーションを新規に作成した後に、デフォルトのロケーションと組織を削除できます。
14370%2C+Installation+Guide-6.0-107-10-2014+08%3A54%3A44Red+Hat+Satellite+6Docs+Install+Guideバグを報告する

2.3.1. HTTP プロキシーを使用した Red Hat Satellite の手動による設定

HTTP プロキシー経由のネットワークの場合、Satellite Server の設定を正常に完了するには、以下の katello-installer オプションを使用する必要があります。
katello-installer --katello-proxy-url=http://myproxy.example.com --katello-proxy-port=8080 --katello-proxy-username=proxy_username --katello-proxy-password=proxy_password
ここで、
  • --katello-proxy-url - HTTP プロキシーサーバーの URL です。
  • --katello-proxy-port - HTTP プロキシーサーバーがリッスンしているポートです。
  • --katello-proxy-username - (オプション) 認証用の HTTP プロキシーユーザー名です。HTTP プロキシーサーバーでユーザー名が不要な場合は、ユーザー名を指定する必要はありません。
  • --katello-proxy-password - (オプション) 認証用の HTTP プロキシーパスワードです。HTTP プロキシーでパスワードが不要な場合は、パスワードを指定する必要はありません。
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