4.5. Red Hat Satellite Final Archive Tool (spacewalk-final-archive) の使用

spacewalk-final-archive は、Red Hat Satellite 5 サーバーを廃止する前にそのサーバーの最終アーカイブを生成するために使用されます。このコマンドは、/tmp/spacewalk-final/final-archive.tar.bz2 にあるアーカイブファイルを生成します。このアーカイブには以下が含まれます。
  • archive/db_backup ディレクトリーに格納されるデータベースのバックアップ。このバックアップは db-control コマンドで作成されます。
  • archive/debug ディレクトリーに格納される関連するシステムファイルすべてのコピー。このバックアップは spacewalk-debug コマンドで作成されます。
  • archive/reports ディレクトリーに格納される CSV 形式のレポートすべての最終コピー。このバックアップは spacewalk-report コマンドで作成されます。
  • archive/transition ディレクトリーに格納される、Red Hat Satellite 6 と使用する CVS 形式の遷移データ。このバックアップは spacewalk-export コマンドで作成されます。
完全なアーカイブ処理を開始するには、以下のコマンドを実行します。
[root@satellite57 ~]# spacewalk-final-archive
アーカイブから一部のコンテンツを制限する場合やアーカイブエクスポートディレクトリーを変更する場合は、-h オプションを使用して他のオプションを表示します。