Red Hat Training
A Red Hat training course is available for Red Hat Satellite
3.4. オペレーティングシステムの Satellite Proxy ホストへのインストール
Red Hat Satellite Proxy Server は Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステム上で実行するように設計されています。最初の手順として、ベースオペレーティングシステムをインストールします。詳細は、Red Hat Enterprise Linux 6 Installation Guide [1] を参照してください。
注記
Satellite サーバーに Red Hat Enterprise Linux 6 のベースチャンネルがある場合、マシンのキックスタートを開始して Red Hat Enterprise Linux 6 をインストールできます。キックスタートについての詳細は、『Red Hat Satellite スタートガイド』 を参照してください。
オペレーティングシステムのインストール中およびインストール後には以下のタスクを実行してください。
- 前述のハードウェア要件に従い、パッケージの格納に使用するパーティションに十分な領域を割り当てます。Red Hat パッケージがキャッシュされるデフォルトの場所は
/var/spool/squidで、カスタムパッケージは/var/spool/rhn-proxyになります。注記
インストールプログラムは、/var/spool/squidがマウントされるパーティションで利用可能な容量を自動的に計算し、Satellite Proxy の使用に空き容量の最大 60 パーセントを割り当てます。 - ファイアウォールのルールが 「追加要件」 に記載されている要件を満たすように更新されていることを確認します。
iptables設定を変更し、サービスを起動します。 - Red Hat Satellite Proxy Server で必要とされるパッケージをインストールします。
重要
ベースの Satellite Proxy パッケージのみをインストールしてください。追加のパッケージのインストールは Satellite Proxy のインストールの失敗の原因になる可能性があります。Red Hat Enterprise Linux の各バージョンで必要とされる適切なパッケージグループを取得する方法については、「ソフトウェア要件」 を参照してください。 NTP (Network Time Protocol)を有効にしてから Satellite Proxy とすべてのクライアントシステム上で該当のタイムゾーンを選択します。
ベースオペレーティングシステムのインストールを完了したら、root ユーザーとして Satellite Proxy ホストにログインし、
rhnreg_ks コマンドを使用してシステムを Red Hat Satellite Server に登録します。以下は例になります。
[root@satproxy ~]# rhnreg_ks --serverUrl=http://satellite.example.com/XMLRPC --activationkey=1-123456789abcedf123456789abcdef12
[1]
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/6/html-single/installation_guide/index