8.11. リポジトリーのミラーリングの推奨事項

リポジトリーミラーリングのベストプラクティスには次のようなものがあります。

  • リポジトリーミラーリング Pod は任意のノードで実行できます。これは、Red Hat Quay がすでに実行されているノードでミラーリングを実行できることを意味します。
  • リポジトリーのミラーリングは、データベースでスケジュールされ、一括して実行されます。その結果、リポジトリーワーカーは各リポジトリーミラー設定ファイルをチェックし、次の同期が必要なタイミングを読み取ります。ミラーワーカーが増えると、より多くのリポジトリーを同時にミラーリングできるようになります。たとえば、10 個のミラーワーカーを実行すると、ユーザーは 10 個のミラーリング operator を並行して実行できることになります。ミラー設定が 10 個あるワーカーが 2 つしかない場合に、実行できる Operator は 2 つのみです。
  • ミラーリング Pod の最適な数は、次の条件によって異なります。

    • ミラーリングされるリポジトリーの合計数
    • リポジトリー内のイメージやタグの数と変更の頻度
    • 並列バッチ処理

      たとえば、タグが 100 個あるリポジトリーをミラーリングしている場合に、このミラーは 1 つのワーカーで完了されます。ユーザーは、並行してミラーリングするリポジトリーの数を検討し、それに基づいてワーカーの数を決定する必要があります。

      同じリポジトリー内の複数のタグを並行してミラーリングすることはできません。