第13章 Red Hat Quay API の使用
Red Hat Quay は、完全な OAuth 2 RESTful API を提供します。
- 各 Red Hat Quay インスタンスのエンドポイント (URL https://<yourquayhost>/api/v1) から利用できます。
- Swagger UIを有効にして、ブラウザ経由でエンドポイントに接続し、Red Hat Quayの設定を取得、削除、投稿、配置できます。
- API 呼び出しを実行し、OAuth トークンを使用するアプリケーションからアクセスできます。
- JSON としてデータを送受信します。
以下のテキストは、Red Hat Quay API にアクセスし、API を使用して Red Hat Quay クラスターで設定を表示して変更する方法を説明します。付録 A は API エンドポイントを一覧表示し、説明します。
13.1. Quay.io からの Quay API へのアクセス
独自の Red Hat Quay クラスターがまだ実行されていない場合に、Web ブラウザーから Quay.io で利用可能な Red Hat Quay API を確認できます。
https://docs.quay.io/api/swagger/
表示される API Explorer には Quay.io API エンドポイントが表示されます。Quay.io で有効でない Red Hat Quay 機能のスーパーユーザー API エンドポイントまたはエンドポイント(リポジトリーミラーリングなど)は表示されません。
API Explorer から、以下に関する情報を取得し、変更できます。
- 請求、サブスクリプション、およびプラン
- リポジトリービルドおよびビルドトリガー
- エラーメッセージおよびグローバルメッセージ
- リポジトリーイメージ、マニフェスト、パーミッション、通知、脆弱性、およびイメージの署名
- 使用状況に関するログ
- 組織、メンバーおよび OAuth アプリケーション
- ユーザーとロボットアカウント
- その他
エンドポイントを選択して開き、エンドポイントの各部分のモデルスキーマを表示します。エンドポイントを開き、必要なパラメーター(リポジトリー名またはイメージなど)を入力し、Try it out! ボタンを選択して Quay.io エンドポイントに関連する設定を照会するか、または変更します。