2.2.5.5. 休暇申請を管理するガイド付きルールの作成

ガイド付きルール DayOffRequest は、ソフト制約を作成します。この制約では、そのシフトに元々割り当てられていた従業員がその日に就業できなくなった場合に、別の従業員にシフトを再割り当てできるようにできます。従業員の勤務表サンプルでは、この制約はガイド付きルールデザイナーを使用して作成されます。

DayOffRequest Guided Rule

手順

  1. Business Central で、MenuDesignProjects に移動して、プロジェクト名をクリックします。
  2. Add AssetGuided Rule の順にクリックします。
  3. Guided Rule 名に DayOffRequest と入力し、Packageemployeerostering.employeerostering を選択します。
  4. OK をクリックして、ルールアセットを作成します。
  5. WHEN フィールドで 5686 をクリックして、WHEN 条件を追加します。
  6. Add a condition to the rule ウィンドウから Free form DRL を選択します。
  7. Free form の DRL ボックスに、以下の条件を入力します。

    $dayOffRequest : DayOffRequest( )
    		ShiftAssignment( employee == $dayOffRequest.employee , shift.timeslot.startTime.toLocalDate() == $dayOffRequest.date )

    この条件は、休暇申請を行った従業員にシフトを割り当てている場合に、その従業員をその日のシフト割り当てから削除できることを示しています。

  8. THEN フィールドで 5686 をクリックしてTHEN 条件を追加します。
  9. Add a new action ウィンドウから Add Free form DRL を選択します。
  10. Free form の DRL ボックスに、以下の条件を入力します。

    scoreHolder.addSoftConstraintMatch(kcontext, -100);
  11. 右上隅の Validate をクリックし、ルール条件がすべて有効であることを確認しますルールの妥当性確認に失敗したら、エラーメッセージに記載された問題に対応し、ルールの全コンポーネントを見直し、エラーが表示されなくなるまでルールの妥当性確認を行います。
  12. Save をクリックして、ルールを保存します。

ガイド付きルールの作成方法は、『ガイド付きルールを使用したデシジョンサービスの作成』を参照してください