Red Hat Training
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5.2. データセットの編集
既存のデータセットを編集し、レポーティングコンポーネントに取得したデータが最新になっていることを確認します。
手順
- Business Central にログインし、ギアアイコンをクリックして、Data Sets をクリックします。
- Data Set Explorer ペインで、編集するデータセットを検索し、Edit をクリックします。
Data Set Editor ペインで、適切なタブを使用して必要に応じてデータを編集します。タブは、選択するデータセットプロバイダーの種類によって異なります。
たとえば、CSV データプロバイダーの編集には、以下の変更が適用できます。
- CSV Configuration: データセット定義の名前、ソースファイル、区切り記号などのプロパティーを変更できます。
Preview: データのプレビューを使用できます。CSV Configuration タブで Test をクリックすると、システムはデータセットのルックアップコールを実行し、データが利用可能な場合はプレビューが表示されます。Preview タブには 2 つのサブタブがあります。
- Data columns: どの列をデータセット定義に追加するかを指定できます。
- Filter: 新しいフィルターを追加できます。
Advanced: 以下を管理できます。
- Caching: 詳細は 「キャッシュ」 を参照してください。
- Cache life-cycle: 詳細は、「データの再読み込み」 を参照してください。
- 必要な変更を行ったら、Validate をクリックします。
- Save をクリックします。