31.3. エラーのフィルターリング
Manage Execution Errors 画面の実行エラーについては、Filters パネルを使用して、選択した条件に合致するエラーのみを表示することができます。
前提条件
- Manage Execution Errors 画面が表示されている。
手順
画面左側の Filters パネルで、必要に応じて変更を加えます。
図31.1 エラーのフィルターリング: デフォルト表示
- タイプ
実行エラーを種類でフィルターリングします。フィルターリングの種類は複数選択できます。すべての種類の選択を解除すると、種類に関係なく、すべてのエラーが表示されます。
以下の実行エラーのタイプを使用できます。
- DB
- タスク
- Process
- Job
- プロセスインスタンス ID
プロセスインスタンス ID でフィルターリングします。
入力:
Numeric
- ジョブ ID
ジョブ ID でフィルターリングします。ジョブ ID は、ジョブの作成時に自動的に作成されます。
入力:
Numeric
- ID
プロセスインスタンス ID でフィルターリングします。
入力:
Numeric
- 確認済み
- エラーを承認したかどうかでフィルターリングします。
- エラー日付
イベントが発生した日付または時間でフィルターリングします。
このフィルターには、以下のような、フィルターのクイックオプションがあります。
- 過去 1 時間
- 本日
- 過去 24 時間
- 過去 7 日間
- 過去 30 日間
カスタム
カスタム のオプションを選択すると、日付と時間の範囲を選択するためのカレンダーツールが表示されます。
図31.2 日付で検索