パート IV. ガイド付きデシジョンテーブルを使用したデシジョンサービスの作成

ビジネス分析者またはビジネスルールの開発者は、ガイド付きデシジョンテーブルを使用して、ウィザード主導のテーブル形式でビジネスルールを定義することができます。このルールは Drools Rule Language (DRL) に組み込まれ、プロジェクトのデシジョンサービスの中心となります。

注記

ルールベースやテーブルベースのアセットではなく、Decision Model and Notation (DMN) モデルを使用してデシジョンサービスを設計することもできます。Red Hat Process Automation Manager 7.12 の DMN サポートに関する詳細は、以下の資料を参照してください。

前提条件

  • ガイド付きデシジョンテーブルのスペースおよびプロジェクトが Business Central に作成されている。各アセットが、スペースに割り当てられたプロジェクトに関連付けられている。詳細は、デシジョンサービスのスタートガイド を参照してください。