第13章 ログファイルの管理

Red Hat Process Automation Manager は、必要なメンテナーンス、削除されるランタイムデータを管理します。以下に例を示します。

  • プロセスインタンスデータ。プロセスインスタンスの完了時に削除されます。
  • ワークアイテムデータ。ワークアイテムの完了時に削除されます。
  • タスクインスタンスデータ。指定のタスクが所属するプロセスの完了時に削除されます。

自動的に初期されないランタイムデータには、選択したランタイムストラテジーを基にしたセッション情報データが含まれます。

  • シングルトンストラテジー を使用して、セッション情報のランタイムデータが自動的に削除されないようにします。
  • リクエスト別のストラテジー を使用することで、要求が終了した時点で自動的に削除できます。
  • プロセス別のインスタンス は、プロセスインスタンスが完了または中断されたセッションにマッピングされると、自動的に削除されます。

Red Hat Process Automation Manager には、監査データテーブルが含まれており、プロセスインスタンスを追跡できます。この監査データテーブルを管理および維持する方法として、ジョブのクリーンアップを 自動 で行う方法と、手動 で行う方法の 2 種類があります。

13.1. 自動クリーンアップジョブの設定

Business Central では自動クリーンアップジョブを設定できます。

手順

  1. Business Central で、Manage > Jobs に移動します。
  2. New Job をクリックします。
  3. Business Key フィールド、Due On フィールド、および Retries フィールドに値を入力します。
  4. Type フィールドに以下のコマンドを入力します。

    org.jbpm.executor.commands.LogCleanupCommand
  5. パラメーターを使用するには、以下の手順を実行します。

    完全なパラメーターの一覧は、「データベースからのログの削除」 を参照してください。

    1. Advanced タブをクリックします。
    2. Add Parameter をクリックします。
    3. Key 列にパラメーターを入力し、Value 列にパラメーター値を入力します。
  6. Create をクリックします。

自動クリーンアップジョブが作成されました。